こんちきしょうめ

(あつくなるのはばかだとかはなでわらったときのかんじょうと)

熱くなるのは馬鹿だとか 鼻で笑った時の感情と

(いつのまにやらおぼえてるさめたことばがむねをうちぬいた)

いつの間にやら覚えてる さめた言葉が胸を撃ち抜いた

(しんじられぬとなげくよりおのれじしんをしんじてたいのさ)

信じられぬと嘆くより 己自身を信じてたいのさ

(いてもたってもいられずにおれははしったあしたにむかって)

いてもたってもいられずに 俺は走った明日に向かって

(そのてでとりもどせ！)

その手で取り戻せ!

(たましいをとりもどせ！)

魂を取り戻せ!

(つかみそしてとりかえせ！)

掴みそして取り返せ!

(ひっくりかえしたれや！)

ひっくりかえしたれや!

(ふるいたたせ)

ふるいたたせ

(どろーどろーどろーどろー)

ドロードロードロードロー

(しろかくろのときこのしんぞうをあばれださせろ)

白か黒の時 この心臓を暴れださせろ

(きりふだしょうかん)

切札召喚

(たましいをにぎれいまこのときをいきぬくために)

魂をにぎれ 今このときを生き抜くために

(ふるいたたせ)

ふるいたたせ

(どろーどろーどろーどろー)

ドロードロードロードロー

(いまがそのときだこのからだにみゃくをたたせろ)

今がその時だ この体に脈をたたせろ

(きりふだしょうかん)

切札召喚

(たましいをにぎれそのてでならせおのれのおとを)

魂をにぎれ その手で鳴らせ己の音を

(こんちきしょうめ)

こんちきしょうめ

(はすにかまえるやつばかりもてはやされるそんなよのなかさ)

斜に構える奴ばかり もてはやされるそんな世の中さ

(へらへらたにんのかおいろをうかがいたててことばをえらんだ)

ヘラヘラ他人の顔色を 伺いたてて言葉を選んだ

(そんなおくびょうものをみてみょうにさびしくなってしまうから)

そんな臆病者をみて 妙に寂しくなってしまうから

(おれのおどりをおどるのさはらのそこからわきあがるような)

俺の踊りを踊るのさ ハラの底からわきあがるような

(そのてでとりもどせ！)

その手で取り戻せ!

(たましいをとりもどせ！)

魂を取り戻せ!

(つかみそしてとりかえせ！)

掴みそして取り返せ!

(いっぱつかましたれや！)

一発かましたれや!

(ふるいたたせ)

ふるいたたせ

(どろーどろーどろーどろー)

ドロードロードロードロー

(しろかくろのときこのしんぞうをあばれださせろ)

白か黒の時 この心臓を暴れださせろ

(きりふだしょうかん)

切札召喚

(たましいをにぎれいまこのときをいきぬくために)

魂をにぎれ 今このときを生き抜くために

(ふるいたたせ)

ふるいたたせ

(どろーどろーどろーどろー)

ドロードロードロードロー

(いまがそのときだこのからだにみゃくをたたせろ)

今がその時だ この体に脈をたたせろ

(きりふだしょうかん)

切札召喚

(たましいをにぎれそのてでならせおのれのおとを)

魂をにぎれ その手で鳴らせ己の音を

(こんちきしょうめこんちきしょうめこんちきしょうめ)

こんちきしょうめ こんちきしょうめ こんちきしょうめ