群青
パンプキン 渋谷 様々な朝
1970年代から1980年代の渋谷を感じてしまいます。
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歌詞(問題文)
(ああ、いつものように)
ああ、いつもの様に
(すぎるひびにあくびがでる)
過ぎる日々にあくびがでる
(さんざめくよる、こえ、きょうも)
さんざめく夜、越え、今日も
(しぶやのまちにあさがふる)
渋谷の街に朝が降る
(どこかむなしいような)
どこか虚しいような
(そんなきもちつまらないな)
そんな気持ちつまらないな
(でもそれでいい)
でもそれでいい
(そんなもんさこれでいい)
そんなもんさこれでいい
(しらずしらずかくしてた)
知らず知らず隠してた
(ほんとうのこえをひびかせてよ、ほら)
本当の声を響かせてよ、ほら
(みないふりしていても)
見ないフリしていても
(たしかにそこにある)
確かにそこにある
(ああ、かんじたままにえがく)
ああ、感じたままに描く
(じぶんでえらんだそのいろで)
自分で選んだその色で
(ねむいくうきまとうあさに)
眠い空気纏う朝に
(おとずれたあおいせかい)
訪れた青い世界
(すきなものをすきだという)
好きなものを好きだと言う
(こわくてしかたないけど)
恐くて仕方ないけど
(ほんとうのじぶん)
本当の自分
(であえたきがしたんだ)
出会えた気がしたんだ
(ああ、てをのばせばのばすほどに)
ああ、手を伸ばせば伸ばすほどに
(とおくへゆく)
遠くへゆく
(おもうようにいかない、きょうも)
思うようにいかない、今日も
(またあわただしくもがいている)
また慌ただしくもがいている
(くやしいきもちも)
悔しい気持ちも
(ただなさけなくてなみだがでる)
ただ情けなくて涙がでる
(ふみこむほど)
踏み込むほど
(くるしくなるいたくもなる)
苦しくなる痛くもなる
(ああ、かんじたままにすすむ)
ああ、感じたままに進む
(じぶんでえらんだこのみちを)
自分で選んだこの道を
(おもいまぶたこするよるに)
重いまぶたに擦る夜に
(しがみついたあおいちかい)
しがみついた青い誓い
(すきなことをつづけること)
好きなことを続けること
(それは「たのしい」だけじゃない)
それは「楽しい」だけじゃない
(ほんとうにできる?)
本当にできる?
(ふあんになるけど)
不安になるけど
(ああ、なんまいでもほらなんまいでも)
ああ、何枚でもほら何枚でも
(じしんがないからえがいてきたんだよ)
自信がないから描いてきたんだよ
(ああ、なんかいでもほらなんかいでも)
ああ、何回でもほら何回でも
(つみあげてきたことがぶきになる)
積み上げてきたことが武器になる
(まわりをみたってだれとくらべたって)
周りを見たって誰と比べたって
(ぼくにしかできないことはなんだ)
僕にしかできないことはなんだ
(いまでもじしんなんかない、それでも)
今でも自信なんかない、それでも
(かんじたことないきもち)
感じたことない気持ち
(しらずにいたおもいあのひふみだして)
知らずにいた想いあの日踏み出して
(はじめてかんじたこのいたみもぜんぶ)
初めて感じたこの痛みも全部
(すきなものとむきあうことで)
好きなものと向き合うことで
(ふれたまだちいさなひかり)
触れたまだ小さな光
(だいじょうぶ、いこう、あとはたのしむだけだ)
大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ
(ああ、すべてをかけてえがく)
ああ、全てを賭けて描く
(じぶんにしかだせないいろで)
自分にしか出せない色で
(あさもよるもはしりつづけ)
朝も夜も走り続け
(みつけだしたあおいひかり)
見つけ出した青い光
(すきなものとむきあうこと)
好きなものと向き合うこと
(いまだってこわいことだけど)
今だって怖いことだけど
(もういまはあのひのとうめいなぼくじゃない)
もう今はあの日の透明な僕じゃない
(ああ、ありのままのかけがえのないぼくだ)
ああ、ありのままのかけがえの無い僕だ
(しらずしらずかくしてた)
知らず知らず隠してた
(ほんとうのこえをひびかせてよ、ほら)
本当の声を響かせてよ、ほら
(みないふりしていても)
見ないフリしていても
(たしかにそこにいまそこにもあるよ)
確かにそこに今そこにもあるよ
(しらずしらずかくしてた)
知らず知らず隠してた
(ほんとうのこえをひびかせてよ、さあ)
本当の声を響かせてよ、さあ
(みないふりしていても)
見ないフリしていても
(たしかにそこにきみのなかに)
確かにそこに君の中に