【釣り】スピニングリールとは
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問題文
(すぴにんぐりーるとは?)
スピニングリールとは?
(りーるとは、つりにしようするどうぐで、おもにいとをまきとることができるどうぐです。)
リールとは、釣りに使用する道具で、主に糸を巻き取ることができる道具です。
(おおきくわけて、すぴにんぐりーる、べいとりーる(りょうじくりーる))
大きく分けて、スピニングリール、ベイトリール(両軸リール)
(とわけられます。)
と分けられます。
(すぴにんぐりーるは、はんどるをかいてんさせると、)
スピニングリールは、ハンドルを回転させると、
(すぷーるとよばれるぼびんのようなぶぶんがじょうげにうごきながら、)
スプールと呼ばれるボビンのような部分が上下に動きながら、
(いとをろっくするべーるというぶぶんがかいてんしていとをまきとります。)
糸をロックするベールという部分が回転して糸を巻き取ります。
(いとをまきとってくれるべーるをてでひらくことでいとがかいほうされ、)
糸を巻き取ってくれるベールを手で開くことで糸が開放され、
(しかけまたはるあーをなげたり、すいちゅうにおとすことができます。)
仕掛けまたはルアーを投げたり、水中に落とすことができます。
(すぴにんぐりーるはべいとりーるとくらべて、)
スピニングリールはベイトリールと比べて、
(いとがらみのとらぶるがすくないために、)
糸絡みのトラブルが少ないために、
(しょしんしゃからじょうきゅうしゃまではばひろくつかわれています。)
初心者から上級者まで幅広く使われています。
(すぷーる:まきとったいとを、しゅうのうするぼびんけいじょうのぶひんです。)
スプール:巻き取った糸を、収納するボビン形状の部品です。
(どらぐ:さかなにつよくひっぱられたさい、)
ドラグ:魚に強く引っ張られた際、
(すぷーるがかいてんしていとがきれてしまうことをふせぎます。)
スプールが回転して糸が切れてしまうことを防ぎます。
(どらぐというぶひんがすぷーるをおさえているため、)
ドラグという部品がスプールを押さえているため、
(すぷーるをおさえるちからをちょうせいすることができます。)
スプールを押さえる力を調整することが出来ます。
(べーるあーむ:ひらいたりとじたりできるぶひんです。)
ベールアーム:開いたり閉じたりできる部品です。
(とじているときは、はんどるのかいてんによってべーるあーむもかいてんし、)
閉じている時は、ハンドルの回転によってベールアームも回転し、
(いとをすぷーるにまきとってくれます。)
糸をスプールに巻き取ってくれます。
(ひらいているときはいとのほうしゅつがかのうになります。)
開いている時は糸の放出が可能になります。
(らいんろーらー:べーるあーむがいとをまきとるさいに、)
ラインローラー:ベールアームが糸を巻き取る際に、
(かいてんしていとのまもうをふせぐぶひんです。)
回転して糸の摩耗を防ぐ部品です。
(ゆいいついとにせっしょくするかいてんぶひんのため、めんてなんすがじゅうようです。)
唯一糸に接触する回転部品のため、メンテナンスが重要です。
(はんどる:いとをまきとるさいに、かいてんさせるぶひんです。)
ハンドル:糸を巻き取る際に、回転させる部品です。
(りーるふっと:しかけやなげるさいや、)
リールフット:仕掛けや投げる際や、
(まきとるさいにはんどるとはぎゃくのてでつかむぶひんでもあり、)
巻き取る際にハンドルとは逆の手で掴む部品でもあり、
(さおにとりつけるtじのぶぶんしゅうへんをよびます。)
竿に取り付けるT字の部分周辺を呼びます。
(ぼでぃ:ぎあなどのおおくのぶひんがないぞうされているぶひんです。)
ボディ:ギア等の多くの部品が内蔵されている部品です。
(すとっぱー:はんどるのかいてんをせいてんのみにしたり、ぎゃくてんもさせたりと、)
ストッパー:ハンドルの回転を正転のみにしたり、逆転もさせたりと、
(きりかえができるぶひんです。)
切り替えができる部品です。