太陽が欲しいだけ

(よるがおわるまえに)

夜が終わる前に

(なんどでもためすのさ)

何度でも試すのさ

(あきらめてしまえばあさがきたりはしない)

あきらめてしまえば朝が来たりはしない

(みまちがいじゃなくておれはこのばしょにいる)

見間違いじゃなくて俺はこの場所にいる

(こわれかけのこころもうひとりにはしない)

壊れかけの心もう一人にはしない

(つきにみはなされてながれぼしはきえた)

ツキに見放されて流れ星は消えた

(それでもさいごにはわらえ)

それでも最後には笑え

(あらゆるかべをぶちこわして)

あらゆる壁をぶち壊して

(まよいをけちらして)

迷いを蹴散らして

(おまえのひとみのおくにあるたいようがほしいだけ)

お前の瞳の奥にある太陽が欲しいだけ

(あらゆるかべをぶちこわして)

あらゆる壁をぶち壊して

(まよいをけちらして)

迷いを蹴散らして

(おまえのひとみのおくにあるたいようがほしいだけ)

お前の瞳の奥にある太陽が欲しいだけ

(ありきたりのうそをしんじつにかえるのさ)

ありきたりの嘘を真実に変えるのさ

(ふゆがおわるまえにはるのはなをさかせて)

冬が終わる前に春の花を咲かせて

(かんちがいじゃなくてじゆうをてにいれれば)

勘違いじゃなくて自由を手に入れれば

(こわれかけのこころでもどこにでもいける)

壊れかけの心でもどこにでもいける

(つきにみはなされてながれぼしはきえた)

ツキに見放されて流れ星は消えた

(それでもさいごにはわらえ)

それでも最後には笑え

(さありょうてをひろげてすべてをうけとめろ)

さあ両手を広げてすべてを受け止めろ

(あらゆるかべをぶちこわして)

あらゆる壁をぶち壊して

(まよいをけちらして)

迷いを蹴散らして

(おまえのひとみのおくにあるたいようがほしいだけ)

お前の瞳の奥にある太陽が欲しいだけ

(あらゆるかべをぶちこわして)

あらゆる壁をぶち壊して

(まよいをけちらして)

迷いを蹴散らして

(おまえのひとみのおくにあるたいようがほしいだけ)

お前の瞳の奥にある太陽が欲しいだけ

(たいようがほしいだけ)

太陽が欲しいだけ