いみふだーりん

(おまえのわすれてったもちものぜんぶすててやった)

お前の忘れてった持ち物全部捨ててやった

(いままでわたしにしてきたことでてにわっか)

今まで私にしてきた事で手に輪っか

(かかっちまえばいいのにそののぞみかなわない)

かかっちまえばいいのに　その望み叶わない

(おまえがこのいたみかんじとればいいのに)

お前がこの痛み　感じ取ればいいのに

(ゆるしてきたわたしがわるいけどおまえもおまえでくそださいよ？)

許してきた私が悪いけど　お前もお前でクソダサいよ？

(いえふざいぱちばっかもんくいったらぼうりょくばっか)

家　不在　パチばっか　文句言ったら暴力ばっか

(もとかのとかのはなしばっかじかくしょうじょうないこのばか！)

元カノとかの話ばっか　自覚症状ないこの馬鹿！

(はずかしいあざだらけうわきなんてばれまくり)

恥ずかしい痣だらけ　浮気なんてバレまくり

(のこったのはちんたいだけあいとえがおはかすに。)

残ったのは賃貸だけ　愛と笑顔はカスに。

(なんにもいえなくてきまずくなるかこのじぶんをうらむ)

何にも言えなくて気まずくなる　過去の自分を恨む

(ほんとうはきすができたときもどりたいのまだわらいたいよ)

本当はキスができた時　戻りたいの　まだ笑いたいよ

(へんなところでへらりだす「やっぱ、ごめんね。」)

変な所でヘラりだす　「やっぱ、ごめんね。」

(ぬけださなきゃねもうおわってるんだね)

抜け出さなきゃね　もう終わってるんだね

(ほんとににぶいなわたし。)

ほんとに鈍いな私。

(わかれることいおうとするほどむねがいたくなってくる)

別れること言おうとするほど　胸が痛くなってくる

(このむだなかんじょうあいなんてないのにうるさくうざいよもとめるかいとう)

この無駄な感情　愛なんてないのに　五月蠅くウザいよ　求める回答

(「きらいなんだ、きらいだ。」なのにてつないだじゅんすいなかこに)

「嫌いなんだ、嫌いだ。」なのに　手繋いだ純粋な過去に

(しがみついてるおまえのれいがついてる)

しがみ付いてる　お前の霊が憑いてる

(だらだらおわんないこいたすけてかみさまあんたがこい)

ダラダラ終わんない恋　助けて神様アンタが来い

(ぶっこわれるまでちかいけどとおいしばられつづける)

ぶっ壊れるまで近いけど遠い　縛られ続ける　******　***

(かおだけにだまされたやっぱおとこはかおよりかねだ)

顔だけに騙された　やっぱ男は顔より金だ

(いっそわたしにちからがあればあぁもうそういまさらおそいな)

いっそ私に力があれば　あぁ妄想　今更遅いな

(おとこまにあふりーのともだちがうらやましい)

男マニア　フリーの友達が羨ましい

(はいたためいき「こんなはずじゃないのに」)

吐いた溜息「こんなはずじゃないのに」

(「つらい」よりももはや「むかんかく」で)

「辛い」よりも　もはや「無感覚」で

(なにもかんじないうつのぜんちょう)

何も感じない　鬱の前兆

(あらためておもうじかんってほんとうにこわい)

改めて思う　時間って本当に怖い

(いたみをわすれてしまうくらい)

痛みを忘れてしまうくらい

(あんぽんたんなのうみそにんげんもこわい)

あんぽんたんな脳味噌　人間も怖い

(あんときそうとうきれたけどどこかでこうかい)

あん時相当キレたけど　どこかで後悔

(ほんとうはきすができたときもどりたいのまたわらいたいよ)

本当はキスができた時　戻りたいの　また笑いたいよ

(へんなところでへらりだす「やっぱ、ごめんね。」)

変な所でヘラりだす　「やっぱ、ごめんね。」

(ぬけださなきゃねもうおわってるんだね)

抜け出さなきゃね　もう終わってるんだね

(ほんとににぶいなわたし。)

ほんとに鈍いな私。

(どれいとおなじ)

奴隷と同じ