Sparkling Daydream

(しばらくみつめあってから)

しばらく見つめ合ってから

(そらすまでになにをかんがえてたの)

逸らすまでに　なにを考えてたの？

(きになる)

…気になる

(くちびるとがらせたわたしをみて)

唇尖らせた私を見て

(どうしたのってきいてくるの)

「どうしたの？」って聞いてくるの

(まってみるの)

待ってみるの

(ごまかしたあとのひとりごとは)

誤魔化したあとの独り言は

(はずかしいからきかないでくれる)

恥ずかしいから聞かないでくれる？

(あとにひけないほどひかれあうこい)

後に引けないほど惹かれあう恋

(もうはじまってた)

もう始まってた

(ゆめならたくさんみた)

夢ならたくさん見た

(さめたままでもまだあいたい)

醒めたままでもまだ会いたい

(きみがそうさせた)

君がそうさせた

(こいはよくばりだね)

恋は欲張りだね

(とびはねそうなこころの)

飛び跳ねそうな心の

(ゆくままにゆこうよ)

ゆくままにゆこうよ

(りそうももうそうもげんじつも)

理想も妄想も現実も

(すべてきみをじくにまわる)

すべて君を軸に廻る

(あたらしいせかいへ)

新しい世界へ

(ぐうぜんきこえただれかのこえが)

偶然聞こえた誰かの声が

(もういちどきこえたとき)

もう一度聞こえたとき

(ひつぜんをしんじた)

必然を信じた

(そんなときことばにいみはなくて)

そんな時言葉に意味はなくて

(からだがうごくきみをさがして)

体が動く　君を探して

(いたみねじふせるようにげんじつとうひ)

痛みねじ伏せるように現実逃避

(でもそこにもきみがあらわれて)

でもそこにも君が現れて

(おくびょうなわたしすらだきしめてくれた)

臆病な私すら抱きしめてくれた

(にじがかかるあさ)

虹がかかる朝

(きれいなそらみあげて)

綺麗な空見上げて

(きみとかけるゆめみるの)

君と翔ける夢見るの

(あしたもそうだよ)

明日もそうだよ

(こいはおわらない)

恋は終わらない

(おなじほしにうまれた)

同じ星に生まれた

(こんなちゃんすほかにない)

こんなチャンス　他にない

(うんめいとしゅくめいがめぐる)

運命と宿命が巡る

(まほうにかけられるような)

魔法にかけられるような

(かがやくきせきへ)

輝く奇跡へ

(りそうともうそうとげんじつは)

理想と妄想と現実は

(ちがうようでおなじなんだ)

違うようで同じなんだ

(かたちにはできないけれど)

形にはできないけれど

(どれもたいせつとさとるの)

どれも大切と悟るの

(ひとみがよるわすれない)

瞳が夜忘れない

(ゆめならたくさんみた)

夢ならたくさん見た

(さめたままでもまだあいたい)

醒めたままでもまだ会いたい

(きみがそうさせた)

君がそうさせた

(こいはよくばりだね)

恋は欲張りだね

(とびはねそうなこころの)

飛び跳ねそうな心の

(ゆくままにゆこうよ)

ゆくままにゆこうよ

(りそうももうそうもげんじつも)

理想も妄想も現実も

(すべてきみをじくにまわる)

すべて君を軸に廻る

(あたらしいせかいへ)

新しい世界へ