グッドラッカーズ
間違えていたらすみません。
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歌詞(問題文)
(あせまみれでよごれたからだをもってかえる)
汗まみれで汚れた身体を持って帰る
(つかれとともにまとったいいわけも)
疲れと共に纏った言い訳も
(どれくらいのつきひとかずをごまかしたここなんだろう)
どれくらいの月日と数を誤魔化したここなんだろう
(つまずいたらすぐすてぜりふこごえではいて)
躓いたらすぐ 捨て台詞 小声で吐いて
(きえないいいぐさなんどもゆめにでてきてしまうし)
消えない言い草 何度も夢に出てきてしまうし
(みかんけつのままおわるからきっとなにもかもみかんせい)
未完結のまま終わるから きっと何もかも未完成
(きまぐれのおもいつきでみおろしたまちはちいさくてあたりまえ)
気まぐれの思いつきで 見下ろした街は小さくて当たり前
(なのにとおざけてどうになるよりみちのいみないな)
なのに遠ざけてどうになる 寄り道の意味ないな
(むだのおおいことくらいはでふぉると)
無駄の多い事くらいはデフォルト
(むずかしくにえたったでたらめ)
難しく煮え立ったでたらめ
(おもいだしたみすごしたおなじやつ)
思い出した見過ごした同じやつ
(にがいきおくをもったじぶん)
苦い記憶を持った自分
(ひえたあたまのなかをあらためてしょうじきになれるなら)
冷えた頭の中を 改めて正直になれるなら
(こんなふざけたことはしないんだただそらをみあげてもきがすまないのさ)
こんなふざけたことはしないんだ ただ 空を見上げても気が済まないのさ
(てすりをせなかにしてしたをみるちじょうにいればくびもとにひもが)
手すりを背中にして下を見る 地上にいれば首元に紐が
(からむとそうぞうだけはできるんだ)
絡むと想像だけはできるんだ
(ふしぎなおとがするぴあの)
不思議な音がするピアノ
(ほとんどてつかずのなんじゅうねん)
ほとんど手付かずの何十年
(わらうこともなくこともできた)
笑うことも泣くこともできた
(ぼくのなつかしいどれみ)
僕の懐かしいドレミ
(ふしぎなおとがするぴあの)
不思議な音がするピアノ
(ほとんどてつかずのなんじゅうねん)
ほとんど手付かずの何十年
(わらいころげてないてたころの)
笑い転げて泣いてた頃の
(ぼくのはずかしいどれみ)
僕の恥ずかしいドレミ
(ふしぎなおとがするぴあの)
不思議な音がするピアノ
(ほとんどてつかずのなんじゅうねん)
ほとんど手付かずの何十年
(わらうことすらほんとうにへった)
笑うことすら本当に減った
(ぼくのほうからはなれたねいろ)
僕の方から離れた音色
(ひみつにしたってばればれのはつこいもどかしくてももどりたいせいしゅん)
秘密にしたってバレバレの初恋 もどかしくても戻りたい青春
(こわくたってうざいだけのはんこうきだったって)
恐くたってウザいだけの反抗期だったって
(まだそんなにむかしじゃないでもこれからさきにはないぜ)
まだそんなに昔じゃない でもこれから先にはないぜ
(きがすんだところでまたつぎのあさひがのぼる)
気が済んだところで また次の朝日が昇る
(ふまんばかりであきれたあるばいと)
不満ばかりで呆れたアルバイト
(むせきにんがとりえのあいだがら)
無責任が取り柄の間柄
(よるになってねむるだけのじかん)
夜になって眠るだけの時間
(となりのへやのあまいこえ)
隣りの部屋の甘い声
(むかんしんとがむしゃらのあべこべふとくいとはずかしさとむこうみず)
無関心とがむしゃらのあべこべ 不得意と恥ずかしさと向う見ず
(たよりなくてひとみしりばかりのいきものなんてまさにそのとおり)
頼りなくて人見知りばかりの 生き物なんてまさにその通り
(くらいへやでたいいくずわりをしてかべだけをみている)
暗い部屋で体育座りをして 壁だけを見ている
(いつかのぼくがすきになったのはいきるためにくすりがひつようなひとでした)
いつかの僕が好きになったのは 生きる為に薬が必要なひとでした
(あのくもをつかむような)
あの雲を掴むような
(ゆうぐれがうちゅうにかわるような)
夕暮れが宇宙に変わるような
(どりょくのかけらをみずでのみこんでは)
努力のかけらを水で飲み込んでは
(ききめのないままにすごしたひび)
効き目のないままに過ごした日々
(ともだちのかずをじまんするせかいで)
友達の数を自慢する世界で
(ぼくがいきてはいられない)
僕が生きてはいられない
(ききわけのないじゅんすいまがいのみず)
聞き分けのない純粋まがいの水
(ひからびたらどこにわきあがる)
干涸びたらどこに湧き上がる
(ともだちってことばはかえるの)
友達って言葉は買えるの
(たからくじとかあたってさ)
宝くじとか当たってさ
(みりょくのかけらをたたいてくだいては)
魅力のかけらを叩いて砕いては
(きれいなつぶをあつめるからみて)
きれいな粒を集めるから見て
(みてくださいといわずもなぜだか)
見てくださいと言わずもなぜだか
(みてくれるのがとうぜんだった)
見てくれるのが当然だった
(とうぜんだったよね)
当然だったよね
(あたらしいからとふなれなことばかりやって)
新しいからと不慣れなことばかりやって
(とくいなことがなんだったのか)
得意なことが何だったのか
(おもいだしてもできなくて)
思い出しても出来なくて
(たのしくはできないからまたかんがえてしまう)
楽しくは出来ないからまた考えてしまう
(かんがえることってとくいだっけ)
考えることって得意だっけ
(ぜんぜんそうじゃないだろう)
全然そうじゃないだろう
(ぼうけんしんのはいごに)
冒険心の背後に
(おもいついたときに)
思いついた時に
(まずはじめにてがうごいて)
まず初めに手が動いて
(あしはまえをむいていた)
足は前を向いていた
(うそだけはつくんじゃないよ)
嘘だけは吐くんじゃないよ
(だまされてもしかえしはするな)
騙されても仕返しはするな
(すこしのずるがあとにひびくぞ)
少しのズルがあとに響くぞ
(みっともないことすんな)
みっともないことすんな
(いちじのかんじょうにまかせ)
一時の感情に任せ
(ものにあたりちらしてこわすな)
ものに当たり散らして壊すな
(わすれたくないことからたくさん)
忘れたくないことからたくさん
(きゅうくつになっていくぞ)
窮屈になっていくぞ
(ぐっどらっくいまのじぶんへ)
グッドラック 今の自分へ
(ぐっどらっくいまでもいっしょ)
グッドラック 今でも一緒
(ひとつおぼえでならした)
ひとつ覚えで鳴らした
(ふしぎなこーどのねいろ)
不思議なコードの音色
(ふしぎなおとがするぴあの)
不思議な音がするピアノ
(ほとんどてつかずのなんじゅうねん)
ほとんど手付かずの何十年
(わらうこともなくこともできず)
笑うことも泣くこともできず
(ぼくがまだそこにいたら)
僕がまだそこにいたら
(ふしぎなおとがするぴあの)
不思議な音がするピアノ
(ほんのすこしつよくたたいて)
ほんの少し強く叩いて
(わらうようにないてもいいから)
笑うように泣いてもいいから
(ぼくのこえといっしょにならして)
僕の声と一緒に鳴らして