暇潰し、だれかの命

背景
投稿者投稿者華声信者爾いいね0お気に入り登録
プレイ回数512難易度(3.2) 1232打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 暇潰し、だれかの命  卯花ロク  作詞卯花ロク  作曲卯花ロク
私的制裁は匿名の特権
卯花ロクさんの「暇潰し、だれかの命」です。
間違えていたらすみません。

YouTube→https://www.youtube.com/watch?v=BwczfkBBXcI

歌詞参照元 → 上記URL 動画概要欄
※このタイピングは「暇潰し、だれかの命」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(だれかたちがあくといったらそれはもうあくとでしかないから)

誰か達が悪と言ったらそれはもう悪徒でしかないから

(さばかなくちゃあばかなくちゃうそもちょっとまぜて)

裁かなくちゃ 暴かなくちゃ 嘘もちょっと混ぜて

(これはせいぎだしかるべきだだからかんぷなきまでにはいただ)

これは正義だ 然るべきだ だから完膚なきまでに排他だ

(とくめいってさおてがるにさだれかがごらくになるのさ)

匿名ってさ お手軽にさ 誰かが娯楽になるのさ

(くらすではおとなしいしょうじょ)

クラスでは大人しい少女

(それなりのたちいちなのです)

それなりの立ち位置なのです

(あらそいとはえんのないないーぶなくらすめいとです)

争いとは縁のないナイーブなクラスメイトです

(ただしそれはよをしのぶかりのすがたなのでした)

ただしそれは世を忍ぶ仮の姿なのでした

(わるものをこらしめるひーろーであったのです)

悪者を懲らしめるヒーローであったのです

(ひとさしゆびのさきねがいごとをこめて)

人差し指の先 願い事を込めて

(みだれたあなたにちゅうばつを)

乱れたあなたに誅伐を

(ひだねをまくもえひろがるそれをたいがんからみてわらう)

火種を撒く 燃え広がる それを対岸から見て笑う

(だれもかれもうたがわずにはやしたてさわぐ)

誰も彼も疑わずに囃し立て騒ぐ

(そしてさいごはもえつきてたまるでせんこうはなびみたいだね)

そして最後は燃え尽きてた まるで線香花火みたいだね

(あとかたづけまかせましたせいぎはだまってさるだけさ)

後片付け 任せました 正義は黙って去るだけさ

(せきがひとつあきましたあくはほろびさりました)

席が一つ空きました 悪は滅び去りました

(まわりのだんけつがせかいをすくったのです)

周りの団結が世界を救ったのです

(このてをよごさずにあくはうちたおせる)

この手を汚さずに悪は討ち倒せる

(ことばのつるぎはべんりだね)

言葉の剣は便利だね

(うたがわしきはすべてばっせよたとえいつわりだってしけいだ)

疑わしきは全て罰せよ たとえ偽りだって私刑だ

(かずがおおければほんものだだからせいとうなんです)

数が多ければ本物だ だから正当なんです

(かりにしんでもかまわないからそれはひつようなぎせいだから)

仮に死んでも構わないから それは必要な犠牲だから

(うらむなんてさかどちがいさせいぎがさいごにかつだけさ)

怨むなんてさ 門違いさ 正義が最後に勝つだけさ

(あなたそこのあなた)

あなた そこのあなた

(みててむなくそわるいんだよな)

見てて胸糞悪いんだよな

(りゆうなんてさそれでたるのさ)

理由なんてさ それで足るのさ

(おでましだせいぎさん)

お出ましだ正義さん

(だれかたちのあらさらすのはいきるあいだのきばらしだから)

誰か達の粗晒すのは生きる間の気晴らしだから

(たかがしれたそのいのちさちらせてさ)

たかが知れたその命さ 散らせてさ

(さぁさぁさぁ)

さぁ さぁ さぁ

(なかせてさくるしませてさそしてさいごにはなびさかせてよ)

泣かせてさ 苦しませてさ そして最後に花火咲かせてよ

(さばけなくてかわいそうだねせいぎははいぼくしらずなんだ)

裁けなくて可哀想だね 正義は敗北知らずなんだ

華声信者爾のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971