ONE TIMES ONE / コブクロ

(きみというせかいをかえるいろならぼくがあげるよ)

君という世界を変える色なら　僕があげるよ

(かんきのあめふりそそぐうたｏｎｅｔｉｍｅｓｏｎｅ)

歓喜の雨　降り注ぐ歌 ONE TIMES ONE

(ながいじょそうにつかれてしゃがみこんだばしょに)

長い助走に疲れて　しゃがみ込んだ場所に

(つちをかぶったふみきりばんがのぞいてた)

土をかぶった　踏み切り板がのぞいてた

(ちゃんすのみぶらさげたきのしたでくちをあけて)

チャンスの実ぶら下げた　木の下で口を開けて

(まってるやつらにはなれないなんどでもさがそう)

待ってる奴らにはなれない　何度でも　探そう

(きぼうはゆめのかっそうろまっすぐじゃなくたっていいさ)

希望は夢の滑走路　真っ直ぐじゃなくたって良いさ

(めじるしのないでこぼこみちからｆｌｙａｗａｙ)

目印の無い　でこぼこ道からFly away

(ふせんだらけのじしょよりやくにたつのは)

付箋だらけの辞書より　役に立つのは

(くせんだらけのひびをきざんだのーと)

苦戦だらけの日々を　刻んだノート

(おなじようなにもつをかかえたなかまとであい)

同じような荷物を抱えた仲間と出会い

(なかみをみずともわかるいきさきはおなじ)

中身を見ずとも解る　行き先は同じ

(あしどりかるくするためなにをすてなにをのこそう)

足取り軽くするため　何を捨て　何を残そう？

(ぷらいどならごみばこにすててきたどうし)

プライドなら　ゴミ箱に捨ててきた同士

(たましいだけはのこそうどんなにおもたくてもいいさ)

魂だけは残そう　どんなに重たくても良いさ

(ただそれだけごーるまではこべたなら)

ただそれだけ　ゴールまで運べたなら

(かぜにゆれるふたつのぶらんこ)

風に揺れる2つのブランコ

(それぞれのりずむをのせて)

それぞれのリズムを乗せて

(やがてかさなりあう)

やがて重なり合う

(しんくろするようなであいねがいさがそう)

シンクロするような　出逢い　願い　探そう

(こうきしんというなのるーぺみえないものなどなかった)

好奇心という名のルーペ　見えないものなどなかった

(ひかりあつめこがしたじょうねつでえがいたちず)

光集め　焦がした情熱で描いた地図

(きぼうはゆめのかっそうろまっすぐじゃなくたっていいさ)

希望は夢の滑走路　真っ直ぐじゃなくたって良いさ

(めじるしのないでこぼこみちからいま)

目印の無い　でこぼこ道から　今

(ひとつとひとつがまざりむげんのいろがうまれる)

1つと1つが混ざり　無限の色が生まれる

(かんきのあめともにあびよう)

歓喜の雨　共に浴びよう

(ｏｎｅｔｉｍｅｓｏｎｅ)

ONE TIMES ONE