hana / コブクロ
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歌詞(問題文)
(きみがなんどもなんどもくれたやさしさ)
君が何度も何度もくれた 優しさ
(ときがながれながれてもあかくそまったまま)
時が流れ流れても 赤く染まったまま
(いつもこころのかびんのなかでまってる)
いつも 心の花瓶の中で 待ってる
(ふりそそぐひのひかりとあめにきみをかんじて)
降り注ぐ 陽の光と 雨に 君を感じて
(かざるのがにがてないきかたがときどきぶきようにもうつる)
飾るのが苦手な生き方が 時々 不器用にも映る
(すこしいきづらいのかなかだんのわきにさくののはなじゃ)
少し生きづらいのかな 花壇の脇に咲く野の花じゃ
(くもりぞらになれたほうがひびをあかるくかんじられる)
曇り空に慣れた方が 日々を明るく感じられる
(そんなうすあかりにもひびくきぼうのうたをさがそう)
そんな薄明りにも響く 希望の歌を探そう
(あいたいひとがいますかあえなくなるまえにもういちど)
会いたい人がいますか? 会えなくなる前にもう一度
(だきしめてたしかめてことばたらずだってあいはつたわるから)
抱きしめて 確かめて 言葉足らずだって 愛は伝わるから
(きみがなんどもなんどもくれたやさしさ)
君が何度も何度もくれた 優しさ
(ときがながれながれてもあかくそまったまま)
時が流れ流れても 赤く染まったまま
(いつもこころのかびんのなかでまってる)
いつも 心の花瓶の中で 待ってる
(ふりそそぐひのひかりとあめにきみをかんじて)
降り注ぐ 陽の光と 雨に 君を感じて
(くりかえすきせつのようにうつろうこころがまつはるは)
繰り返す季節のように 移ろう心が待つ春は
(とおくとおくてもやってくるうまれたてのかぜをつれて)
遠く 遠くてもやってくる 生まれたての風を連れて
(そらにえがくみらいずとおもいでがうまくまざらない)
空に描く未来図と 思い出がうまく混ざらない
(だれだってしらぬまにおとなになったんだかなしみのかずだけ)
誰だって知らぬ間に 大人になったんだ 悲しみの数だけ
(きみがなんどもなんどもくれたやさしさ)
君が何度も何度もくれた 優しさ
(ときがながれながれてもあかくそまったまま)
時が流れ流れても 赤く染まったまま
(むねがなぜかこんなにひりひりいたいよ)
胸が 何故かこんなにヒリヒリ痛いよ
(きみといるときだけはむきだしのこころでいれたんだ)
君といる時だけは むき出しの心でいれたんだ
(いつもこころのかびんのなかでまってる)
いつも 心の花瓶の中で 待ってる
(まどくもるふゆのひもさむさでちらないように)
窓曇る冬の日も 寒さで散らないように
(ふりそそぐひのひかりとあめにきみをかんじて)
降り注ぐ 陽の光と 雨に 君を感じて