待人

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投稿者投稿者華声信者爾いいね0お気に入り登録
プレイ回数101難易度(2.7) 1216打 歌詞 かな 長文モード可
タグ上北健
楽曲情報 待人  作詞上北 健  作曲上北 健
上北健さんの「待人」です。
「、」、「。」、?、・は無しです。
間違えていたらすみません。

YouTube→https://www.youtube.com/watch?v=-vqK1SnWrPQ

歌詞参照元 → 上記URL 動画概要欄
※このタイピングは「待人」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(なんにもかわらないな)

なんにも変わらないな。

(さきをあるいたきみがあおぬりのそらにめほそませいった)

先を歩いた君が、青塗りの空に目、細ませ言った。

(しめるかぜでながかみのほつれにおもいでがかおった)

湿る風で、長髪のほつれに思い出が香った。

(しらせることはできないけれど)

知らせることはできないけれど。

(よかったこといやなこと)

よかったこと、いやなこと、

(おしつけてしまうにはきれいすぎたんだろう)

押しつけてしまうには綺麗すぎたんだろう。

(きみのあしがとまる)

君の足が止まる。

(かかえたままいくのねとくちびるにあかがさした)

抱えたまま行くのね、と唇に朱がさした。

(ふさぐことはできないけれど)

ふさぐことはできないけれど。

(もどってくれたなら)

戻ってくれたなら……。

(どんなにみじゅくなこころさらけだしても)

どんなに未熟な心さらけ出しても、

(それでもきみがいいよとわらってるから)

それでも君がいいよと、笑ってるから。

(とりとめのないおもいもまたはなしてみてよ)

とりとめのない思いも、また話してみてよ。

(きみのいられるあしたがくるまで)

君のいられる明日が来るまで。

(なつはのかげにひとりかくれこむようにして)

夏葉の影にひとり、隠れこむようにして、

(いっそのことこうしてうかびあがらないでいいと)

いっそのことこうして浮かびあがらないでいいと、

(うつむいたひとみのいろあのころからもかわらなかった)

うつむいた瞳の色、あの頃からも変わらなかった。

(うれしくなったのはひみつにしよう)

嬉しくなったのは秘密にしよう。

(つかいふるしのきもちになまえをあげようとして)

使い古しの気持ちに名前をあげようとして、

(ふりむいたきみをもやすひざしたば)

振り向いた君を燃やす陽ざし束。

(おねがいよけしてしまわないで)

おねがいよ。消してしまわないで。

(ひのこなにされてはかなしいよ)

火の粉にされては悲しいよ。

(なのないそれだってきみのもの)

名のないそれだって君のもの。

(もどせたとしたなら)

戻せたとしたなら……。

(どんなにみじゅくなこころさらけだしても)

どんなに未熟な心さらけ出しても、

(それでもきみがいいよとわらってるから)

それでも君がいいよと、笑ってるから。

(はれてしまったきずぐちがいえるまで)

腫れてしまった傷口が癒えるまで、

(やすんでいってもかまわないよ)

休んでいってもかまわないよ。

(いまはもうわたしそこにいないけれど)

今はもう私、そこにいないけれど、

(すがたのちがうきみでもきみだとわかってるよ)

姿の違う君でも君だとわかってるよ。

(たくさんをのりこえてきたんだろう)

たくさんを乗りこえて来たんだろう?

(わかるよわかっていたいよ)

わかるよ。わかっていたいよ。

(どんなにみじゅくなこころさらけだしても)

どんなに未熟な心さらけ出しても、

(それでもきみがいいよとわらってるから)

それでも君がいいよと、笑ってるから。

(とりとめのないおもいもまたはなしてみてよ)

とりとめのない思いも、また話してみてよ。

(きみのいられるあしたがくるまで)

君のいられる明日が来るまで。

(あなたうしなっていたひびが)

あなた失っていた日々が

(なみがゆれたあいだみえた)

波が揺れたあいだ 見えた

(いつかふたたびのまちびとさよなら)

いつかふたたびの待ち人 さよなら

(わたしはあすへいくから)

わたしは明日へ行くから

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