宙吊りダンシング

(もっともっとあいしてずっとずっとあいして)

もっともっと愛して　ずっとずっと愛して

(もっともっとあいしてほしかった)

もっともっと愛して欲しかった

(ちゅうづりだんしんぐ)

宙吊りダンシング

(おちたゆうひやみにしずむ)

落ちた夕日　闇に沈む

(あいされたいとなきじゃくるこえをころして)

愛されたいと泣きじゃくる声を殺して

(おわってしまえばあとのまつり)

終わってしまえば　後の祭り

(ここにいぞんしてるのはだれかな)

此処に依存してるのは誰かな

(ぶんりするのはかんたんでにくをはいきするのとおんなじで)

分離するのは簡単で　肉を廃棄するのと同じで

(さかさまにつりさげておなかがすくまでおどる)

逆さまに吊り下げて　お腹が空くまで踊る

(らったったはじめようさあみだらに)

ラッタッタ　始めよう　さあみだらに

(きもちよくなりたい)

気持ち良くなりたい

(らったったおわらないおわりたくない)

ラッタッタ　終わらない　終わりたくない

(こどくなおまつり)

孤独なお祭り

(ふたりきりいきがないさあめざめて)

二人きり　息がない　さあ目覚めて

(ぐっどもーにんぐ)

（Good Morning）

(おどれおどれちゅうづりさかさまのだんしんぐ)

踊れ踊れ　宙吊り逆さまのダンシング

(めぐるめぐるらせんあかごはおどる)

巡る巡る螺旋　赤子は踊る

(くるえくるえつみびとたちははくしゅかっさい)

狂え狂え　罪人達は拍手喝采

(あいらーびゅうあいらーびゅう)

あいらーびゅう　あいらーびゅう

(そんなことばいいあきたききあきた)

そんな言葉　言い飽きた　聞き飽きた

(おちたゆうひやみにしずむ)

落ちた夕日　闇に沈む

(あいされたいとなきじゃくるこえをころして)

愛されたいと泣きじゃくる声を殺して

(おわってしまえばあとのまつり)

終わってしまえば　後の祭り

(ここにいぞんしてるのはだれでもない)

此処に依存してるのは誰でもない

(のどがかわきたねをのんだとおいむかし)

喉が渇き　種を飲んだ　遠い昔

(おどれおどれちゅうづりさかさまのだんしんぐ)

踊れ踊れ　宙吊り逆さまのダンシング

(まねてつくったせかいあかごはおどる)

真似て創った世界　赤子は踊る

(くるえくるえろうじんたちもはくしゅかっさい)

狂え狂え　老人達も拍手喝采

(あいらーびゅうあいらーびゅう)

あいらーびゅう　あいらーびゅう

(そんなことばいいあきたききあきた)

そんな言葉　言い飽きた　聞き飽きた

(もっともっとあいしてずっとずっとあいして)

もっともっと愛して　ずっとずっと愛して

(もっともっとやさしくしてほしかった)

もっともっと優しくして欲しかった

(もっともっとさわってもっといだきしめていて)

もっともっと触って　もっと抱きしめていて

(もっともっともっとあいしてほしかった)

もっともっともっと愛して欲しかった

(らったったはじめようさあみだらに)

ラッタッタ　始めよう　さあみだらに

(きもちよくなりたい)

気持ち良くなりたい

(らったったおわらないおわりたくない)

ラッタッタ　終わらない　終わりたくない

(こどくなおまつり)

孤独なお祭り

(ふたりきりいきがないさあめざめて)

二人きり　息がない　さあ目覚めて

(きこえない)

聞こえない

(もっともっとあいしてずっとずっとあいして)

もっともっと愛して　ずっとずっと愛して

(もっともっともっとあいしてほしかった)

もっともっともっと愛して欲しかった

(おどれおどれちゅうづりさかさまのだんしんぐ)

踊れ踊れ　宙吊り逆さまのダンシング

(めぐるめぐるらせんあかごはおどる)

巡る巡る螺旋　赤子は踊る

(くるえくるえつみびとたちははくしゅかっさい)

狂え狂え　罪人達は拍手喝采

(あいらーびゅうあいらーびゅう)

あいらーびゅう　あいらーびゅう

(そんなことばいいあきたききあきた)

そんな言葉　言い飽きた　聞き飽きた

(ふたりきりいきがないあかごとおどりましょう)

二人きり　息がない　赤子と踊りましょう

(ちゅうづりだんしんぐ)

宙吊りダンシング