奇跡さえも
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歌詞(問題文)
(こくはくしますがぼくはずっと)
告白しますが僕はずっと
(よるのほしぞらがきらいでした)
夜の星空が嫌いでした
(じぶんだけじゃかがやけないくせに)
自分だけじゃ輝けないくせに
(だれかのよわさをかさねました)
誰かの弱さを重ねました
(はるのあしおとがきらいでした)
春の足音が嫌いでした
(なにかがはじまるきがするから)
何かが始まる気がするから
(ぼくはまだなにひとつも)
僕はまだ何ひとつも
(やりきれてないのに)
やり切れてないのに
(それをきみときたらやさしくわらって)
それを君ときたら優しく笑って
(ゆめのひとかけらをぼくにくれたんだ)
夢のひとかけらを僕にくれたんだ
(たどりつけるのならはるかとおくまで)
辿り着けるのなら遥か遠くまで
(だれもみたことのないそのばしょへつれていってよ)
誰も見たことのないその場所へ連れて行ってよ
(123でかぜをきって)
123で風を切って
(456をかけぬけたなら)
456を駆け抜けたなら
(きせきさえもかすむような)
奇跡さえも霞むような
(きみのどらまがみたいんだ)
君のドラマが見たいんだ
(いま123でいきをのんで)
いま123で息を飲んで
(この456がとどかなくても)
この456が届かなくても
(まっすぐみてるからどこまでも)
まっすぐ見てるからどこまでも
(きみよすすめ)
君よ進め
(どこまではなそうか)
どこまで話そうか
(ぶんせきしますがきみはずっと)
分析しますが君はずっと
(いたみはおもてにださなかった)
痛みは表に出さなかった
(へたにわらってとぼけていたって)
下手に笑ってとぼけていたって
(となりにいればやっぱりわかった)
隣に居ればやっぱり分かった
(ぼくにはこれしかいえないけど)
僕にはこれしか言えないけど
(これはぼくにしかいえないんだ)
これは僕にしか言えないんだ
(どうかきみのそのつよさよ)
どうか君のその強さよ
(かぜをおこしてよ)
風を起こしてよ
(いいはりなよ)
言い張りなよ
(いまかんじてることを)
今感じてることを
(123でかぜをきって)
123で風を切って
(456でかけぬけたなら)
456で駆け抜けたなら
(きせきさえもかすむような)
奇跡さえも霞むような
(きみのどらまがみたいんだ)
君のドラマが見たいんだ
(いま123でいきをのんで)
いま123で息を飲んで
(この456がとどかなくても)
この456が届かなくても
(すこしもそらさないから)
少しも逸らさないから
(きまってるだろう)
決まってるだろう
(きみのことだれだとおもってんだ)
君のこと誰だと思ってんだ
(かなたへふくかぜに)
彼方へ吹く風に
(こどうはひとつになって)
鼓動は一つになって
(いまにもあふれそうな)
今にも溢れそうな
(きもちはそらのむこう)
気持ちは空の向こう
(ひこうきぐもをおいこして)
飛行機雲を追い越して
(まっすぐとぼうか)
まっすぐ飛ぼうか