意味が分かると怖い話145 概要欄に説明あり

解説
そこには、幽霊よりも怖い、
鬼の形相でこちらをにらむ母が映っていた。
←カメラ
□□■
♀♀♂
母姉バ
カ
ということ。
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問題文
(あるなつ、あねとははとじぶんの3にんでりょこうにいった。)
ある夏、姉と母と自分の3人で旅行に行った。
(たびさきでおやこ3にんかわのじになってしゅうしんしていたのだが、)
旅先で親子3人川の字になって就寝していたのだが、
(たびのこうふんでなかなかねつけない。)
旅の興奮でなかなか寝付けない。
(そのとき、)
その時、
(よこでむねをはだけさせてねむっているあねにきづいてしまった。)
横で胸をはだけさせて眠っている姉に気付いてしまった。
(ししゅんきまっさかりのおれは、)
思春期真っ盛りの俺は、
(とたんにむらむらしてしまい、)
途端にムラムラしてしまい、
(あねにきづかれないように、)
姉に気付かれないように、
(ゆかたをずらし、むねをもんだ。)
浴衣をずらし、胸をもんだ。
(そのあねのすがたをしゃしんにしておきたいというしょうどうにかられ、)
その姉の姿を写真にしておきたいという衝動に駆られ、
(でんきをつけずに、)
電気をつけずに、
(くらいなかなんとかかめらをみつけだし、しゃしんをとった。)
暗い中何とかカメラを見つけ出し、写真を撮った。
(りょこうからかえったひ、)
旅行から帰った日、
(げんぞうしにいくははをひっしにとめ、)
現像しに行く母を必死に止め、
(しゃしんやにいき、しゃしんをうけとった。)
写真屋に行き、写真を受け取った。
(すぐさまあねのすがたをかくにんする。)
すぐさま姉の姿を確認する。
(むねだけはだけさせてたしかにうつっていた。)
胸だけはだけさせて確かに映っていた。
(が、そのしゅんかん)
が、その瞬間
(あまりのきょうふにそのしゃしんをやぶりすてた。)
あまりの恐怖にその写真を破り捨てた。