Midnight Butlers

(けがれなきゆうびまちをみおろす)

穢れなき優美　街を見下ろす

(はくあのやかたはひるのかお)

白亜の館は昼の顔

(つかうべきびしょうおきにめすまま)

仕うべき微笑　お気に召すまま

(おだやかなひびをとどけましょう)

穏やかな日々を届けましょう

(さあそっとまぶたをとじ)

さあそっと瞼を閉じ

(それではこんやもよいゆめを)

それでは今夜も良い夢を

(あさのひざしがほほをなでるまでは)

朝の陽射しが頬を撫でるまでは

(ひとみもとびらも)

瞳も　扉も

(そのまま)

そのまま

(やみにうかぶはくあのそのに)

闇に浮かぶ白亜の園に

(まねかれざるくろいかげ)

招かれざる黒い影

(２５じのねむれるやかたあるじにかわりまもりましょう)

25時の眠れる館　主に代わり守りましょう

(じゅんすいなみつにむらがるまのて)

純粋な蜜に　群がる魔の手

(はくあのやかたはべつのかお)

白亜の館は別の顔

(かめんをはずしたよくぼうたちが)

仮面を外した　欲望たちが

(せいじゃくにまぎれしのびよる)

静寂に紛れ忍び寄る

(ああどうかおとはたてず)

ああどうか音は立てず

(このままおかえりください)

このままお帰りください

(あさがそのすがたをてらしたらもう)

朝がその姿を照らしたら　もう

(あとには)

後には

(ひけないので)

引けないので

(よるをともすはくあのそのでわたしたちがむかえます)

夜を灯す白亜の園で　私たちが迎えます

(２５じにめざめるあくむあるじはけっしてきづかない)

25時に目覚める悪夢　主は決して気づかない

(ｍｉｄｎｉｇｈｔｂｕｔｌｅｒｓｓｅｃｒｅｔｆａｃｅｓ)

Midnight butlers, Secret faces,

(まよなかすぎのあなたのしらないひみつを)

真夜中過ぎの　貴女の知らない秘密を

(ｍｉｄｎｉｇｈｔｂｕｔｌｅｒｓｓｅｃｒｅｔｆａｃｅｓ)

Midnight butlers, Secret faces,

(あさがくるまであなたのそばでおどりましょう)

朝が来るまで　貴女の傍で踊りましょう

(そうやがてよるがあけて)

そうやがて夜が明けて

(いつもどおりのわたしたちで)

いつも通りの私たちで

(やさしいひかりとむかえにいくまでは)

優しい光と迎えに行くまでは

(ひとみもとびらもそのまま)

瞳も扉もそのまま

(やみにうかぶはくあのそのに)

闇に浮かぶ白亜の園に

(まねかれざるくろいかげ)

招かれざる黒い影

(２５じのねむれるやかたあるじにかわりまもりましょう)

25時の眠れる館　主に代わり守りましょう

(よるをともすはくあのそのでわたしたちがむかえます)

夜を灯す白亜の園で　私たちが迎えます

(２５じにめざめるあくむあるじはけっしてきづかない)

25時に目覚める悪夢　主は決して気づかない

(ｓｈｅｌｌｎｅｖｅｒｎｏｔｉｃｅ)

She'll never notice

(きづかない)

気づかない