インタビューウィズルシファー
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歌詞(問題文)
(とおくながいとわのうたげ)
遠く、長い、永遠の宴
(おどりうたいなげきたたえ)
踊り、謡い、嘆き、讃え
(うまれいでたときにせおう)
生まれ、いでた時に背負う
(あわくひかるじゅうにのつみ)
淡く光る、十二の罪
(うれいのちにまっしろなはなをさかせねむろう)
憂いの地に真っ白な花を咲かせ眠ろう
(ははなるだいちにいくおくねんのともしびをたこう)
母なる大地に幾億年の灯火を焚こう
(いまいちどもういちどこのてでだかせてくれちちよ)
今一度、もう一度この手で抱かせてくれ父よ
(ふくいんじゅうさんせつもくじろくははくしとなった)
福音十三節、黙示録は白紙となった
(たたたんたつきをふみたたたんたほしをかぶる)
タタタンタ 月を踏み タタタンタ 星を冠る
(たいようをきるきせきのこあけのみょうじょうとなる)
太陽を着る奇跡の子 明けの明星となる
(るしふぁー)
『ルシファー』
(るしふぁーきかせてくれなぜおちたのかなぜそむいた)
ルシファー聞かせてくれ、何故堕ちたのか、何故背いた
(ばんりうちゅうのしんりはあなたのおひざもと)
万里宇宙の心理は貴方のお膝元
(るしふぁーおしえてくれやさしくほほえむそのえがおで)
ルシファー教えてくれ、優しく微笑むその笑顔で
(てんちばんぶつのあいをといたあなたが)
天地万物の愛を説いた、貴方が
(てんにむれるつばさもつせんし)
天に群れる翼持つ戦士
(しんらばんしょうせいぎつかさどる)
森羅万象、正義司る
(ほこをもつてちからづよくははなるだいちをつくり)
矛を持つ手、力強く母なる大地を創り
(やみをてらすひとみはせいめいたんじょうのうみへ)
闇を照らす瞳は生命誕生の海へ
(たたたんたぎんがのはてたたたんたえでんのち)
タタタンタ 銀河の果て タタタンタ エデンの地
(こどううつはすなかちりか)
鼓動打つは"砂"か"塵"か
(るしふぁーこよいのうたげのしゅさいしゃたるながたつひと)
ルシファー今宵の宴の主催者たる永立つひと
(りんねうちゅうのしんりはあなたにきけつする)
輪廻宇宙の心理は貴方に帰結する
(るしふぁーかえってくれふるえるいかりをしずめてくれ)
ルシファー還ってくれ、奮える怒りを鎮めてくれ
(わたしにはなしてくださいへびになったそのわけを)
私に話して下さい、"蛇"になったその訳を
(さぁこたえをのぞむものよおのがすがためをこらせ)
さぁ、答えを望むものよ おのが姿、目を凝らせ
(そこにみたるごうがわれをときはなちて)
そこに視たる業が我を解き放ちて
(こよいのうたげにまねかれざるもの)
今宵の宴に招かれざるもの
(そのてをさしだせこのみをしょくせよ)
その手を差し出せ、この"実"を食せよ
(えヴぁ)
『エヴァ』
(ひとのつくるかみのことば)
人の創る神のコトバ
(ひとのつくるかみのしもん)
人の創る神の指紋
(てんにおこるいくさかみにいどむもののせんせんふこく)
天に起こる戦、神に挑むものの宣戦布告
(きはみたされのろしあげよ)
機は満たされ、狼煙挙げよ
(われにつづけこれぞじはど)
我に続け、これぞ聖戦(ジハド)
(えでんにふさわしくはわれらがつばさをもつものよ)
エデンに相応しくは我らが翼を持つものよ
(そらはくろくうみはあかくだいちははいとなれど)
空は黒く、海は赤く、大地は灰となれど
(にくみうばいおかしころすしょうあくなるにんげんから)
憎み、奪い、犯し、殺す性悪なる人間から
(だっかんせよだっかんせよだっかんせよだっかんせよ)
奪還せよ奪還せよ奪還せよ奪還せよ
(にんげんようつくしくもかんぺきたるにくたいもち)
人間よ美しくも完璧たる肉体持ち
(おのらがこをそのうちにやどすちからもつ)
おのらが子をその内に宿すチカラ持つ
(にんげんよかみのみぞゆるされたそのちから)
人間よ神のみぞ許されたそのチカラ
(わたしがごたいをひきさきたいばんくらおうぞ)
私が五体を引き裂き、胎盤食らおうぞ
(あぁあなたがならくのおうやみとぜつぼうのしはいしゃ)
あぁ、貴方が奈落の王、闇と絶望の支配者
(ならばこのみたべてせめてつぐないましょう)
ならばこの実食べて、せめて償いましょう
(あぁなんたるびみなのかこのちこのみにくおどる)
あぁ、なんたる美味なのか、この血この身、肉躍る
(ありがとうさようならかんしゃのあかしに)
ありがとう、さようなら、感謝の証に
(そのうでそのあしわたしがたべましょう)
その"腕"その"足"私が食べましょう
(おはなしじょうずねそのしたさきましょう)
お話上手ね、その"舌"裂きましょう
(じべたをはいずりそこからながめよ)
地べたを這いずりそこから眺めよ
(ゆうしのはじまりじんるいおうかを)
有史の始り、人類謳歌を
(さたん)
『サタン』