ランナーズハイ
作曲 竹中雄大 / 沖聡次郎
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歌詞(問題文)
(ねがったいつだってずっと)
願ったいつだってずっと
(なかまとかぜにのって)
仲間と風に乗って
(はばたきせかいをながめたいと)
羽ばたき世界を眺めたいと
(うまれそだったあのまちにむねはってゆけるように)
生まれ育ったあの街に胸張って行けるように
(やがておりたつときもいっしょ)
やがて降り立つ時も一緒
(いまだみぬあしたをさがしもとめたびだった)
未だ見ぬ明日を探し求め旅立った
(いきどまりばかりのかっそうろなかなかとべずにいたんだ)
行き止まりばかりの滑走路なかなか飛べずにいたんだ
(こころがおちこんでにげだしそうなひもあった)
心が落ち込んで逃げ出しそうな日もあった
(それでもかたよせそらをみる)
それでも片寄せ空を見る
(さんざんいきをきらしてかけぬけて)
散々息を切らして駆け抜けて
(あせをながしててをとりあってきた)
汗を流して手を取り合ってきた
(どこまでもたかくとべ)
どこまでも高く飛べ
(ねがったいつだってずっと)
願ったいつだってずっと
(なかまとかぜにのって)
仲間と風に乗って
(はばたきせかいをながめたいと)
羽ばたき世界を眺めたいと
(うまれそだったあのまちにむねはってゆけるように)
生まれ育ったあの街に胸張って行けるように
(やがておりたつときもいっしょ)
やがて降り立つ時も一緒
(あたらしいまちはそうぞういじょうにけわしくて)
新しい街は想像以上に険しくて
(ぶつかるおもいがかべになってからまわってこえられないな)
ぶつかる想いが壁になってから回って超えられないな
(すなおになれないままいじはるじぶんが)
素直になれないまま意地張る自分が
(きらいだそんなときもあったんだ)
嫌いだそんな時もあったんだ
(かみしめあったよろこびも)
噛み締めあった喜びも
(ふるえるこえでふあんなげいたひも)
震える声で不安嘆いた日も
(つよくむねにきざんでいく)
強く胸に刻んでいく
(わらったこうかいはないと)
笑った後悔はないと
(かんせいをうたにのせて)
歓声を歌に乗せて
(とざしたかんじょうをゆらしたいよ)
閉ざした感情を揺らしたいよ
(てをのばしてちかいあった)
手を伸ばして誓い合った
(しゅんかんをわすれないまま)
瞬間を忘れないまま
(やがてたどりつくよきっと)
やがて辿り着くよきっと
(いろあざやかなじんせいを)
色鮮やかな人生を
(きたいこめさけんだしんぱいはいらないさ)
期待込め叫んだ心配はいらないさ
(まちこがれたゆめをそっとおもいだしたよ)
待ち焦がれた夢をそっと思い出したよ
(ねがったいつだってずっと)
願ったいつだってずっと
(なかまとかぜにのって)
仲間と風に乗って
(はばたきせかいをながめたいと)
羽ばたき世界を眺めたいと
(うまれそだったあのまちにむねはってゆけるように)
生まれ育ったあの街に胸張って行けるように
(やがておりたつよ)
やがて降り立つよ
(かなったげんそうをいだいた)
叶った幻想を抱いた
(なかまとかぜをきって)
仲間と風を切って
(いまだみぬせかいをめざしたいよ)
未だ見ぬ世界を目指したいよ
(いつまでもそうぞうこえたけしきをみていこうか)
いつまでも想像超えた景色を見ていこうか
(やがてたどりつくよきっと)
やがて辿り着くよきっと