雨ニモマケズ
たぶん、学校でならう、もしくは習います!
習ったことがある人はどれだけ覚えているかな?
習ったことがある人はどれだけ覚えているかな?
関連タイピング
-
プレイ回数33万短文880打
-
プレイ回数1.3万324打
-
プレイ回数802760秒
-
プレイ回数4.1万短文314打
-
プレイ回数4.9万短文617打
-
プレイ回数2138長文2291打
-
プレイ回数10万かな1110打
-
プレイ回数217長文290打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(あめにもまけず)
雨にも負けず
(かぜにもまけず)
風にも負けず
(ゆきにもなつのあつさにもまけず)
雪にも夏の暑さにも負けず
(じょうぶなからだをもち)
丈夫なからだを持ち
(よくはなく)
欲は無く
(けしていからず)
決して瞋からず
(いつもしずかにわらっている)
何時も静かに笑っている
(1にちにげんまい4ごうと)
一日に玄米四合と
(みそとすこしのやさいをたべ)
味噌と少しの野菜を食べ
(あらゆることをじぶんをかんじょうにいれずに)
あらゆる事を自分を勘定に入れずに
(よくみききしわかり そしてわすれず)
良く見聞きし判り そして忘れず
(のはらのまつのはやしのかげの)
野原の松の林の影の
(ちいさなかやぶきのこやにいて)
小さな萱葺きの小屋に居て
(ひがしにびょうきのこどもあればいってかんびょうしてやり)
東に病気の子供あれば 行って看病してやり
(にしにつかれたははあればいってそのいねのたばをせおい)
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を背負い
(みなみにしにそうなひとあればいってこわがらなくてもよいといい)
南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくても良いと言い
(きたにけんかやそしょうがあればつまらないからやめろといい)
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろと言い
(ひでりのときはなみだをながし)
日照りのときは涙を流し
(さむさのなつはおろおろあるき)
寒さの夏はオロオロ歩き
(みなにでくのぼーとよばれ)
皆にデクノボーと呼ばれ
など
(ほめられもせずくにもされず)
誉められもせず苦にもされず
(そういうものに わたしはなりたい)
そういう者に 私はなりたい