旅立ちの日に

(しろいひかりのなかに　やまなみはもえて)

白い光の中に　山なみは萌えて

(はるかなそらのはてまでも　きみはとびたつ)

遥かな空の果てまでも　君は飛び立つ

(かぎりなくあおい　そらにこころふるわせ)

限りなく青い　空に心ふるわせ

(じゆうをかけるとりよ　ふりかえることもせず)

自由を駆ける鳥よ　ふり返ることもせず

(ゆうきをつばさにこめて　きぼうのかぜにのり)

勇気を翼に込めて　希望の風に乗り

(このひろいおおぞらに　ゆめをたくして)

この広い大空に　夢をたくして

(なつかしいとものこえ　ふとよみがえる)

懐かしい友の声　ふとよみがえる

(いみもないいさかいに　ないたあのとき)

意味もないいさかいに　泣いたあの時

(こころかよったうれしさに　だきあったひよ)

心かよった嬉しさに　抱き合った日よ

(みんなすぎたけれど　おもいでつよくだいて)

みんな過ぎたけれど　思い出強く抱いて

(ゆうきをつばさにこめて　きぼうのかぜにのり)

勇気を翼に込めて　希望の風に乗り

(このひろいおおぞらに　ゆめをたくして)

この広い大空に　夢をたくして

(いま、わかれのとき　とびたとうみらいしんじて)

いま、別れの時　飛びたとう未来信じて

(はずむわかいちからしんじて)

弾む若い力信じて

(このひろい　このひろい　おおぞらに)

このひろい　このひろい　大空に

(いま、わかれのとき　とびたとうみらいしんじて)

いま、別れの時　飛びたとう未来信じて

(はずむわかいちからしんじて)

弾む若い力信じて

(このひろい　このひろい　おおぞらに)

この広い　この広い　大空に