愛のカケラ

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歌詞(問題文)
(ぼんやりとそらにうかぶつきをみあげて)
ぼんやりと空に浮かぶ月を見上げて
(なつのおわりをかぜにきいたね)
夏の終わりを風にきいたね
(きえかけたなつかしい)
消えかけた懐かしい
(あおいきおくがよみがえってく)
蒼い記憶がよみがえってく
(こんなにもやさしさがいたいことなど)
こんなにも優しさが痛いことなど
(しるすべもなくすごしていたね)
知る術もなく過ごしていたね
(とめどなくあふれてたきょうしつでのあのわらいごえも)
とめどなくあふれてた教室でのあの笑い声も
(まぶしいほどかがやいたまなざしも)
眩しいほど輝いたまなざしも
(いつのまにかおきわすれたゆめをおもいだして)
いつの間にか置き忘れた夢を思い出して
(やわらかなかぜにふかれ)
やわらかな風に吹かれ
(むちゅうでかけぬけたはるかなるひびよ)
夢中で駆け抜けた遥かなる日々よ
(どんなにつらくたって)
どんなにつらくたって
(あいしてくれるひとがいること)
愛してくれる人達がいること
(わすれないで)
忘れないで
(ほんとうにこころからわらっているの?)
本当に心から笑っているの?
(うそのかべにはばまれたせかいで)
噓の壁に阻まれた世界で
(しんじつはおともなくくずれてゆくよ)
真実は音もなく崩れてゆくよ
(くらやみのなかたとえまえがみえなくても)
暗闇の中たとえ前が見えなくても
(こわがらずにつきすすむことで)
怖がらずに突き進むことで
(つよくなれるはずだから)
強くなれるはずだから
(てをのばしあいのかけら)
手を伸ばし愛のカケラ
(きえぬようにつよくふかくだきしめよう)
消えぬように強く深く抱きしめよう
(どんなにせつなくても)
どんなにせつなくても
(きみはいつでもひとりじゃない)
君はいつでも一人じゃない
(なにをしんじなにをもとめ)
何を信じ何を求め
(わからなくなっても)
解らなくなっても
(それでもあすはくるから)
それでも明日はくるから
(まぶしいひざしあびて)
眩しい陽射し浴びて
(むちゅうでかけぬけるはるかなるひびよ)
夢中で駆け抜ける遥かなる日々よ
(どんなにつらくたって)
どんなにつらくたって
(きみはまもられているすべてを)
君は守られているすべてを
(てをのばしあいのかけら)
手を伸ばし愛のカケラ
(きえぬようにつよくふかくだきしめよう)
消えぬように強く深く抱きしめよう
(どんなにせつなくても)
どんなにせつなくても
(あいしてくれるひとがいること)
愛してくれる人達がいること
(わすれないで)
忘れないで