No More/JASMINE

(「いつもふざけてて」)

「いつもふざけてて」

(「なにもみてなくて」)

「何も見てなくて」

(「なにかされたって、なんにもかんじなくて」)

「何かされたって、何にも感じなくて」

(「じぶんかってで」)

「自分勝手で」

(「じぶんがなくて」)

「自分がなくて」

(そんなふうにいわれて)

そんな風に言われて

(いきてきたきのうまで)

生きてきた昨日まで

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(つぐなってるんじゃない)

償ってるんじゃない

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(かわいそうなんておもわない)

可哀そうなんて思わない

(そのきになれるなら)

その気になれるなら

(どんななみだもえがおにかえていける)

どんな涙も笑顔に変えていける

(べつにだれだって　てきとーにえらんで)

別に誰だって　テキトーに選んで

(まちがいおかして　いたんで　まよって)

間違い犯して　痛んで　迷って

(べつにあなただって)

別にあなただって

(さいしょからそーやって)

最初からそーやって

(つよくうまれてきたわけじゃないよね)

強く生まれてきたわけじゃないよね

(あたしがあたためたもの)

あたしが温めたもの

(あなたがきずつけたけど)

あなたが傷つけたけど

(それでもむきあうこころ　わらわれても)

それでも向き合う心　笑われても

(そんなやつになにも)

そんな奴に何も

(みせることない　そのいみを)

見せることない　その意味を

(いつかつかみ)

いつかつかみ

(なげつけてやればいい)

なげつけてやればいい

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(つぐなってるんじゃない)

償ってるんじゃない

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(かわいそうなんておもわない)

可哀そうなんて思わない

(そのきになれるなら)

その気になれるなら

(どんななみだもえがおにかえていける)

どんな涙も笑顔に変えていける

(そこにあなたがいて)

そこにあなたがいて

(かこにしばりつけて)

過去に縛り付けて

(にくみつづけても　つらいだけ)

憎み続けても　辛いだけ

(みにくいだけ)

みにくいだけ

(たとえふるえたって)

たとえ震えたって

(こぶしにぎったって)

こぶし握ったって

(ふつうにわらっていたいだけ　いまだけ)

普通に笑っていたいだけ　今だけ

(あたしにはだいじなひと)

あたしには大事な人

(なんどもふりかえるけど)

何度も振り返るけど

(だからこそふかいきずを)

だからこそ深い傷を

(おったままきょうも)

負ったまま今日も

(あやまられたいわけじゃない)

謝られたいわけじゃない

(なにがほしいわけでもない)

何が欲しいわけでもない

(あたしじしんにはじないように)

あたし自信に恥じないように

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(つぐなってるんじゃない)

償ってるんじゃない

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(かわいそうなんておもわない)

可哀そうなんて思わない

(そのきになれるなら)

その気になれるなら

(どんななみだもえがおにかえていける)

どんな涙も笑顔に変えていける

(「いつもふざけてて」)

「いつもふざけてて」

(「なにもみてなくて」)

「何も見てなくて」

(「なにかされたってなにもかんじなくて」)

「何かされたって何も感じなくて」

(「じぶんかってで」)

「自分勝手で」

(「じぶんがなくて」)

「自分がなくて」

(そんなふうにいわれて)

そんな風に言われて

(いきてきたきのうまで)

生きてきた昨日まで

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(つぐなってるんじゃない)

償ってるんじゃない

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(かわいそうなんておもわない)

可哀そうなんて思わない

(そのきになれるなら)

その気になれるなら

(どんななみだもえがおにかえていける)

どんな涙も笑顔に変えていける

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(つぐなってるんじゃない)

償ってるんじゃない

(ｎｏ　ｍｏｒｅ　ｃｒｙ！)

No more cry!

(かわいそうなんておもわない)

可哀そうなんて思わない

(なみだのあとにしか)

涙の痕にしか

(あじわえないえがおがかならずある)

味わえない笑顔が必ずある