意味が分かると怖い話229 概要欄に説明あり

コウソ セヨ
タイトルで予測がつかないシリーズですね。
解説
弁護士は自分を「正義」だと思っているが
依頼主側は検察側が正義だと思った。なので控訴。
解説
弁護士は自分を「正義」だと思っているが
依頼主側は検察側が正義だと思った。なので控訴。
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問題文
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(あるさつじんじけんのさいばん。)
ある殺人事件の裁判。
(それはきわめつきのむずかしいものだった。)
それは極め付きの難しいものだった。
(いらいぬしがわにはなにひとつゆうりなてんがなかったのだ。)
依頼主側には何一つ有利な点がなかったのだ。
(それでもべんごしはひじゅつのかぎりをつくしてたたかった。)
それでも弁護士は秘術の限りを尽くして戦った。
(そのけっか、ばいしんいんはなんじかんにもわたるぎろんをかさね、)
その結果、陪審員は何時間にもわたる議論を重ね、
(とうとう、むざい。)
とうとう、無罪。
(つまりべんごしがわのしょうそをせんこくしたのだった。)
つまり弁護士側の勝訴を宣告したのだった。
(べんごしはさっそくかれのいらいぬしにでんぽうをうった。)
弁護士は早速彼の依頼主に電報を打った。
(「せいぎはかった」)
「セイギ ハ カッタ」
(すぐにへんでんがとどいた。)
すぐに返電が届いた。
(「ただちにこうそせよ」)
「タダ チニ コウソ セヨ」