意味が分かると怖い話229 概要欄に説明あり
タイトルで予測がつかないシリーズですね。
解説
弁護士は自分を「正義」だと思っているが
依頼主側は検察側が正義だと思った。なので控訴。
解説
弁護士は自分を「正義」だと思っているが
依頼主側は検察側が正義だと思った。なので控訴。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | モロ | 6561 | S+ | 6.6 | 98.1% | 57.0 | 381 | 7 | 11 | 2024/11/14 |
関連タイピング
-
プレイ回数46短文かな170打
-
プレイ回数54短文かな167打
-
プレイ回数22短文かな167打
-
プレイ回数28短文かな162打
-
プレイ回数12短文かな170打
-
プレイ回数364かな254打
-
プレイ回数17短文かな170打
-
プレイ回数2.4万短文数字192打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(あるさつじんじけんのさいばん。)
ある殺人事件の裁判。
(それはきわめつきのむずかしいものだった。)
それは極め付きの難しいものだった。
(いらいぬしがわにはなにひとつゆうりなてんがなかったのだ。)
依頼主側には何一つ有利な点がなかったのだ。
(それでもべんごしはひじゅつのかぎりをつくしてたたかった。)
それでも弁護士は秘術の限りを尽くして戦った。
(そのけっか、ばいしんいんはなんじかんにもわたるぎろんをかさね、)
その結果、陪審員は何時間にもわたる議論を重ね、
(とうとう、むざい。)
とうとう、無罪。
(つまりべんごしがわのしょうそをせんこくしたのだった。)
つまり弁護士側の勝訴を宣告したのだった。
(べんごしはさっそくかれのいらいぬしにでんぽうをうった。)
弁護士は早速彼の依頼主に電報を打った。
(「せいぎはかった」)
「セイギ ハ カッタ」
(すぐにへんでんがとどいた。)
すぐに返電が届いた。
(「ただちにこうそせよ」)
「タダ チニ コウソ セヨ」