夢と色でできている

(せかいはかつてぼくらだけで)

世界はかつて 僕等（ぼくら）だけで

(かなわないゆめなんてなかったね)

叶わない夢なんて なかったね

(ながいじかんのそのどこかで)

長い時間の その何処かで

(いろあせてわすれたものこれからあいにいこう)

色褪せて忘れたもの これから会いに行こう

(きっとぼくらはかわってない)

きっと僕等は変わってない

(ほらそのしぐさとわらいかた)

ほら その仕草と笑い方

(おとなびてもなみだをしっても)

大人びても 涙を知っても

(きみはちゃんときみだまたあえたね)

君はちゃんと君だ また会えたね

(ひとつまたひとつ)

ひとつ またひとつ

(たぐりよせてつなぐたびいろづいて)

手繰り寄せて 繋ぐたび色づいて

(とどかなかったてもやりなおすんだ)

届かなかった手も やり直すんだ

(いまぼくらはまたはじまった)

いま 僕等は また始まった

(あしたきみをつれさって)

明日 君を連れ去って

(おもいでさえつれさって)

思い出さえ連れ去って

(ゆめのさきをみにいこうまってるさ)

夢の先を見に行こう 待ってるさ

(ぼくらのことずっと)

僕等のこと ずっと

(ｏｕｒｔｉｍｅｓｍａｄｅｏｆｄｒｅａｍｓａｎｄｃｏｌｏｒｓ)

Our Times made of dreams and colors

(かたちのないおもいだって)

形のない 想いだって

(あのひをすくうはずってしんじてるねえしんじてる)

あの日を救うはずって 信じてる ねえ信じてる

(いえなかったことばもしらなかったきもちもぜんぶつれていこう)

言えなかった言葉も 知らなかった気持ちも 全部連れて行こう

(ひびきあってやまないような)

響き合って止まないような

(これからのぼくらがであうたびに)

これからの僕等が出会う旅に

(そしてぼくらはたどりつく)

そして僕等は辿り着く

(おきざりにしてしまったやくそくに)

置き去りにしてしまった約束に

(ひみつのばしょおそろいのねいろ)

秘密の場所 お揃いの音色

(ここにちゃんとあってまだつづいてる)

ここにちゃんとあって まだ続いてる

(ひとつまたひとつ)

ひとつ またひとつ

(かさねあってはじまりのいみをしる)

重ね合って 始まりの意味を知る

(かなしみさえもきっとあいことばって)

悲しみさえもきっと合言葉って

(やっとわらうひをぼくらめざしてた)

やっと笑う日を僕ら 目指してた

(あしたきみをつれさって)

明日 君を連れ去って

(おもいでさえつれさって)

思い出さえ連れ去って

(ゆめのさきをみにいこうまってるさ)

夢の先を見に行こう 待ってるさ

(ぼくらだけをずっと)

僕等だけを ずっと

(ｏｕｒｔｉｍｅｓｍａｄｅｏｆｄｒｅａｍｓａｎｄｃｏｌｏｒｓ)

Our Times made of dreams and colors

(かけてまたよびあった)

欠けて また呼び合った

(ちゃんときこえたよとどいたよ)

ちゃんと聞こえたよ 届いたよ

(ねえしんじてたずっと)

ねえ 信じてた ずっと

(だれもしらないひびでぼくらやさしさかけちがえて)

誰も知らない日々で僕ら 優しさ 掛け違えて

(たからものだいてはぐれた)

たからもの 抱いて はぐれた

(たとえばきみはうそでぼくはいたみでまもってたんだね)

例えば君は嘘で 僕は痛みで守ってたんだね

(にぎりしめたせいででこぼこなんだよぼくらににて)

握りしめたせいで でこぼこなんだよ 僕等に似て

(あしたきみをつれさって)

明日 君を連れ去って

(おもいでさえつれさって)

思い出さえ連れ去って

(ゆめのさきをみにいこうまってるさ)

夢の先を見に行こう 待ってるさ

(ぼくらのことずっと)

僕等のこと ずっと

(ｏｕｒｔｉｍｅｓｍａｄｅｏｆｄｒｅａｍｓａｎｄｃｏｌｏｒｓ)

Our Times made of dreams and colors

(かたちのないおもいだって)

形のない 想いだって

(あしたをすくうはずってしんじてるねえしんじてる)

明日を救うはずって 信じてる ねえ 信じてる

(いえなかったことばもしらなかったきもちもぜんぶつれていこう)

言えなかった言葉も 知らなかった気持ちも 全部連れて行こう

(ひびきあってやまないような)

響き合って止まないような

(あきれるくらいいとしいたびに)

呆れるくらい愛しい旅に

(ああぼくはやっぱりきみがだいすきだ)

ああ 僕はやっぱり 僕等（きみ）が大好きだ