面白い長編 ～罰ゲームで告白！？～ 第11話－2
第11話－1：https://typing.twi1.me/game/148902
※誤字脱字あれば訂正お願いします！
関連タイピング
-
最下位に絶っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ対なれません
プレイ回数3.1万131打 -
7秒切ったら連打の神！！！！
プレイ回数6327長文300打 -
ライラック60秒チャレンジ!!
プレイ回数3426歌詞60秒 -
最下位になれたらすごすぎ！！！！！！！真の天才だよ！！！！
プレイ回数5410長文かな378打 -
1位目指せ️
プレイ回数22万歌詞かな122打 -
30秒で！？50階から1階まで駆け下りろ！
プレイ回数141短文30秒 -
7を何回か打つだけぇぇ!!
プレイ回数1万261打 -
個人的に思うブレインロッド最強ランキングです
プレイ回数753364打
問題文
(おんな「・・・・・・ん」)
女「……ん」ｺﾞｼｺﾞｼ
(おんな「え・・・・・・」)
女「え……」
(おんな「あ、そっか。がっこうきてたのわすれてた」)
女「あ、そっか。学校来てたの忘れてた」
(おとこ「ｚｚｚ」)
男「zzz」
(おんな「いっしょにねてたんだ。おこしてくれればよかったのに」)
女「一緒に寝てたんだ。起こしてくれればよかったのに」
(おんな「・・・・・・みるくてぃーもぬるくなっちゃったみたい」)
女「……ミルクティーもぬるくなっちゃったみたい」
(おんな「せっかくかってきてもらったのになぁ」)
女「せっかく買ってきてもらったのになぁ」
(おとこ「ｚｚｚ」)
男「zzz」
(おんな「・・・・・・・・・・・・」)
女「…………」
(おんな「（わたしのよわさがいけないんだ・・・）」)
女「(私の弱さがいけないんだ…)」
(おんな「（ことわれなくて・・・）」)
女「(断れなくて…)」
(おんな「できるだけ・・・できるだけきずつかないようにふるから・・・」)
女「できるだけ…できるだけ傷つかないように振るから…」
(おんな「ごめんなさい」)
女「ごめんなさい」
(おんな「・・・・・・わたしのふざけたあそびにあとすこしだけつきあって」)
女「……私のふざけた遊びにあと少しだけ付き合って」
(おんな「きずつかないようにするには・・・」)
女「傷つかないようにするには…」
(おんな「ばつげーむだとばれずに、ほれられるまえにふる」)
女「罰ゲームだとバレずに、惚れられる前に振る」
(おんな「これがさいじゅうようよね」)
女「これが最重要よね」
(おんな「（なんだかじいしきかじょうだけど）」)
女「(なんだか自意識過剰だけど)」
(おんな「・・・・・・・・・・・・」)
女「…………」
(おんな「（まぁ・・・きゅうにこくはくされて）」)
女「(まぁ…急に告白されて)」
(おんな「（すぐにすきになることなんて、ないよね？）」)
女「(すぐに好きになることなんて、ないよね？)」
(おんな「そうだよね？」)
女「そうだよね？」
(おとこ「ｚｚｚ」)
男「zzz」
(おんな「（こくはくよりもまえにすかれてることはないはずだし・・・）」)
女「(告白よりも前に好かれてることはないはずだし…)」
(おんな「（いっかいもはなしたことないから、そのかのうせいはないし）」)
女「(一回も話したことないから、その可能性はないし)」
(おんな「（いまだけちゅういしてれば・・・きっとへいき・・・）」)
女「(今だけ注意してれば…きっと平気…)」
(おんな「・・・・・・・・・・・・」)
女「…………」
(おんな「（ずるくて、ごめんなさい・・・）」)
女「(ズルくて、ごめんなさい…)」
(おんな「なまえもよんであげてないし、てもつないでないのにもんくもいわないし」)
女「名前も呼んであげてないし、手もつないでないのに文句も言わないし」
(おんな「・・・・・・もしかしてぷらとにっくなかんけいがすきなのかな」)
女「……もしかしてプラトニックな関係が好きなのかな」
(おとこ「ｚｚｚ」)
男「zzz」
(おんな「ねぇ・・・こたえてよ」)
女「ねぇ…答えてよ」
(おんな「・・・・・・・・・・・・」)
女「…………」ｼﾞｰ
(おんな「もしゃったかみとかみじかくすればいいのに」)
女「もしゃった髪とか短くすればいいのに」
(おんな「つめもちょっとのびてるなぁ。きればいいのに」)
女「爪もちょっと伸びてるなぁ。切ればいいのに」
(おんな「これはきっとあれだ。あねとかいもうととかがいないちょうなんたいぷとみた」)
女「これはきっとあれだ。姉とか妹とかがいない長男タイプとみた」
(おんな「・・・・・・・・・・・・」)
女「…………」
(おんな「ってなにやってるんだろわたし」)
女「って何やってるんだろ私」
(おんな「おいてかえっちゃおうかな」)
女「置いて帰っちゃおうかな」
(おんな「そしたら・・・」)
女「そしたら…」