ハルカ

(おもいだすのは)

思い出すのは

(であったひのこと)

出会った日のこと

(だれのもとにもかえれないぼくを)

誰の元にも帰れないボクを

(みつけだしてくれた)

見つけ出してくれた

(すくいだしてくれた)

救い出してくれた

(わすれることないきみのえがお)

忘れることない君の笑顔

(くらしのすきま)

暮らしのすきま

(よふけのいのり)

夜更けの祈り

(いつでもきみとともにあるいてきたきせき)

いつでも君と共に歩いてきたキセキ

(つらいことも)

つらいことも

(うれしいことも)

うれしいことも

(わかちあえるそんな)

分かちあえるそんな

(ひびよ)

日々よ

(ふりかえればかぞえきれない)

振り返れば数え切れない

(おもいでがあふれだしてくる)

思い出が溢れ出してくる

(だれにもみえないところで)

だれにも見えないところで

(がんばってる)

がんばってる

(きみのそばにいられること)

君のそばにいられること

(それだけで)

それだけで

(こんなにほらしあわせなんだよ)

こんなにほら幸せなんだよ

(こみあげてくる)

こみ上げてくる

(おもいはただ)

想いはただ

(ありがとう)

ありがとう

(おとずれたよろこびのはるは)

訪れたよろこびの春は

(たびだちのきせつはなれたまちにも)

旅立ちの季節はなれた街にも

(つれだしてくれたね)

連れ出してくれたね

(ひとりふあんなひびに)

ひとり不安な日々に

(さみしそうなきみに)

さみしそうな君に

(おくるえーる)

送るエール

(ぼくがついてるよ)

ボクがついてるよ

(たのしいことばかりじゃないにちじょうに)

楽しいことばかりじゃない日常に

(あふれだしたきみのなみだ)

溢れ出した君の涙

(それでも)

それでも

(まえをむいてあるいて)

前を向いて歩いて

(そうやっておとなになってく)

そうやって大人になってく

(きみのそばにいられること)

君のそばにいられること

(きみのよろこびは)

君のよろこびは

(ぼくのよろこびで)

ボクのよろこびで

(きみのたいせつなしあわせが)

君の大切な幸せが

(いつまでもきみとありますように)

いつまでも君とありますように

(ねえ)

ねえ

(きみのそばにはもう)

君のそばにはもう

(たくさんのあいがあふれてる)

たくさんの愛があふれてる

(だからいまは)

だから今は

(どうかなかないで)

どうか泣かないで

(あのひのようにえがおで)

あの日のように笑顔で

(ふりかえればいくつもの)

ふりかえればいくつもの

(おもいでがよみがえってくる)

思い出がよみがえってくる

(だれにもみえないところで)

だれにも見えないところで

(ながしたなみだもほら)

流した涙もほら

(いまのきみにつながってる)

今の君につながってる

(たくさんのあいにつながってる)

たくさんの愛につながってる

(こみあげてくる)

込み上げてくる

(おもいはただ)

想いはただ

(ありがとう)

ありがとう

(いつまでも)

いつまでも

(しあわせで)

幸せで

(いつまでも)

いつまでも

(あいしてるよ)

愛してるよ