ゾフィーの死
楽曲情報
ゾフィーの死 歌東宝ミュージカル 作詞ミヒャエル・クンツエ 作曲シルヴェスター・リーヴァイ
※このタイピングは「ゾフィーの死」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(しついのえりざべーとはあてのないたびにでた)
失意のエリザベートは当てのない旅に出た
(つまのけつだんにどうようしたこうていは ついにけっそうをかえてははにこうぎする)
妻の決断に動揺した皇帝は ついに血相を変えて母に抗議する
(ははうええりざべーとはでていきました)
母上 エリザベートは出て行きました
(あなたのたくらみはせいこう)
貴方のたくらみは成功
(たくらみ)
たくらみ?
(わたしのけっこんはもうはたん)
私の結婚はもう破綻
(あなたのせいです)
貴方のせいです
(かのじょはあなたをだめにしてしまう)
彼女はあなたをダメにしてしまう
(そんなことはない)
そんなことはない!
(こうていがよわきになったらていこくはかたむく)
皇帝が弱気になったら帝国は傾く
(こうごうのつとめはじぶんをころして)
皇后の務めは自分を殺して
(じゃまされても)
邪魔されても
(すべておうけに)
全て王家に
(ふたりは)
二人は
(ささげること)
捧げること
(ひきさけない)
引き裂けない
(ひきさく)
引き裂く?
(ぎむをわすれたものは ほろびてしまうのよ)
義務を忘れた者は 滅びてしまうのよ
(もうあなたのいけんを うかがうことはない)
もうあなたの意見を 伺うことはない
(つまへのつぐないです)
妻への償いです
(このてだけでそだてたわ)
この手だけで育てたわ
(こうていへいかとよばれるまで)
皇帝陛下と呼ばれるまで
(やさしさよりきびしさを)
優しさより 厳しさを
(こころころしてつとめたわ)
心殺して務めたわ
(そのいみがわかるとき)
その意味が分かる時
(あなたのくにはほろんでしまう)
あなたの国は滅んでしまう...