魔法使いと私

(ああみすえるふぁば)

ああ　ミス・エルファバ！

(やっとあえたわこのひをまっていた)

やっと会えたわ　この日を待っていた

(すばらしいそのちからみつけたわ)

素晴らしいその力　見つけたわ

(ああまいでぃあ てがみかきましょう)

ああ　マイ　ディア 手紙書きましょう

(まほうつかいのおずのへいかにあてて あなたをすいせんするの)

魔法使いのオズの陛下に宛てて 貴方を推薦するの

(でしとして)

弟子として

(ゆめをみてるの)

夢を見てるの...？

(ほめられるなんて)

褒められるなんて...！

(かくしつづけたちからさいのうだって)

隠し続けた力　才能だって

(もしそうならうけとるわ)

もしそうなら　受け取るわ

(おくりもの)

贈り物

(まほうのへいかにあえるなら)

魔法の陛下に会えるなら

(そのしゅんかんようまれかわる)

その瞬間よ　生まれ変わる

(そうよわたしのみどりいろ かれはきにしない)

そうよ　私の緑色 彼は気にしない

(もうすぐそこなの すばらしいであいは)

もうすぐそこなの 素晴らしい出逢いは

(きぼうにみちたせかいが わたしをまっている)

希望に満ちた世界が 私を待っている

(はやくあいたいゆめのひと)

早く会いたい　夢の人

(まえをむいてすすむのよ)

前を向いて　進むのよ

(ひかりかがやくあしたへと)

光り輝く　明日へと

(くるしみかなしみのくらやみをぬけて)

苦しみ悲しみの暗闇を抜けて

(わたしはつかむのあたたかいしあわせを)

私は掴むの　暖かい幸せを

(どんなゆめもいつかはかならずかなう)

どんな夢も　いつかは必ずかなう

(じぶんのちからしんじるわ)

自分の力　信じるわ

(かれはいうのよ えるふぁばおまえはすばらしい)

彼は言うのよ 「エルファバ　お前は素晴らしい

(まほうのわざをすべておしえてあげよう そしてきみのねがいごともかなえてあげよう)

魔法の技をすべて　教えてあげよう そして君の願い事も　叶えてあげよう

(みどりいろとはもうおわかれだ)

緑色とは　もうお別れだ」

(ゆめみごこちできくのよあのことばを)

夢見心地で聞くのよ　あの言葉を

(あしたがいまはじまるわ)

明日が今　始まるわ

(うまれかわるわたしが)

生まれ変わる　私が

(できるわかならずできるわ)

出来るわ　必ず　できるわ

(はてしなくひろがるこのみらいそう)

果てしなく広がる　この未来　そう

(そのあしたへつばさひろげ)

その明日へ　翼広げ

(おおぞらにむかいとびたってゆくの)

大空に向かい　飛び立ってゆくの

(そのひがきた)

その日が　来た

(ああなんてすてき)

ああ　なんて素敵

(まほうつかいが)

魔法使いが

(わたしにあいをはこんでくれるわ)

私に愛を　運んでくれるわ

(わたしにはみらいがある すばらしいせかいが)

私には未来がある 素晴らしい世界が

(あしたにむかいすすんでゆくの)

明日に向かい　進んでゆくの

(ついにみのるわ)

ついに実るわ

(わたしのゆめ)

私の夢