常夏ヴァカンス／フレンズ

(かるくえんてんかこえてしこうかいろはいみないね)

軽く炎天下超えて　思考回路は意味ないね

(ぼくをくるわせたのはきのないふり)

僕を狂わせたのは　気のないフリ

(さんざんてのひらのうえでおどらせて)

さんざん手のひらの上で踊らせて

(ぼくをくるわせたのはきみをすきなこと)

僕を狂わせたのは　君を好きな事

(まっかなさまーすれちがいざまにまどわすいま)

真っ赤なサマー　すれ違いざまに　惑わす今

(たかなるふろあーどうせいくのなら)

高鳴るフロアー　どうせ行くのなら

(ｓｕｍｍｅｒきみとふたりでさまー)

S・U・M・M・E・R　君と二人でサマー

(きみだけみつめるのはずるいよぼくだけ)

君だけ　見つめる　のはずるいよ　ぼくだけ

(ふたりだけのとこなつ)

二人だけのト・コ・ナ・ツ

(あつくこがすまなつのたいようのように)

熱く　焦がす　真夏の太陽のように

(いまをいきてきみをだきしめる)

今を　生きて　君を抱きしめる

(つよくつよくまっかなほおをみつめ)

強く　強く　真っ赤な頬を見つめ

(くちびるにひをともしはじめよう)

唇に火を灯し　始めよう

(いつものようにかわすのはほんき)

いつもの様に交わすのは本気？

(ためしてとおいばしょまでいっしょに)

試して遠い場所まで一緒に

(いつものｓｕｍｍｅｒめくるめくさま)

いつものSUMMER めくるめく様

(きみとならよういできてるみらいに)

君となら用意　できてる未来に

(なんてことないようなきみの)

なんてことないような　君の

(そのやさしさにやられちゃうよすぐあいにいけたら)

その優しさにやられちゃうよ　すぐ　会いに行けたら

(きみだけみつめるのはずるいよぼくだけ)

君だけ　見つめるのは　ずるいよ　僕だけ

(ふたりだけのとこなつ)

二人だけの　ト・コ・ナ・ツ

(あまくとかすまひるのつきのように)

甘く　溶かす　真昼の月のように

(ゆめをみせてきみをだきしめる)

夢を　見せて？　君を抱きしめる

(はやくはやくまっしろいきゃんぱすに)

早く　早く　真っ白いキャンパスに

(ふたりだけえがけたらはなさない)

二人だけ描けたら　離さない

(ぼくらのゆくえははるかかなたへ)

僕らの　行方は　はるか彼方へ

(とこなつここなつなんてねきらいになるなよ)

トコナツ？　ココナツ？　なんてね！　嫌いになるなよ？

(ここはゆめのばかんす)

ここは夢の　バ・カ・ン・ス

(あいしてるじゃまだつたわらないからたったひとりのきみにうたうよ)

愛してるじゃ　まだ伝わらないから　たった一人の君に歌うよ

(あつくあつくまっかなたいようのように)

熱く　熱く　真っ赤な太陽のように

(すぐにとどけてみせるいますぐ)

すぐに届けてみせる　今すぐ

(あつくこがすまなつのたいようのように)

熱く　焦がす　真夏の太陽のように

(いまをいきてきみをだきしめる)

今を　生きて　君を抱きしめる

(つよくつよくまっかなほおをみつめ)

強く　強く　真っ赤な頬を見つめ

(くちびるにひをともしはじめよう)

唇に火を灯し　始めよう

(あつくこがすまなつのたいようのように)

熱く　焦がす　真夏の太陽のように

(つよくつよくくちびるにひをともしはじめよう)

強く　強く　唇に火を灯し　始めよう