アンノウンプラネット 群青の世界
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歌詞(問題文)
(よぞらにまたたくほしをひとりきりでみあげてた)
夜空に瞬く星を 一人きりで見上げてた
(てがとどくのならばとっくのとうに)
手が届くのならばとっくのとうに
(おもいっきりのばしてるよ)
思いっきり伸ばしてるよ
(とおくのひかりから)
遠くの光から
(にげるみたいにめをつぶった)
逃げるみたいに目を瞑った
(ぼくはここにいるきみはどこにいる)
僕はここにいる 君はどこにいる?
(なにもかもをのみこむようなまっくらなばしょで)
何もかもを飲み込むような 真っ暗な場所で
(おなじゆめをみるだれかをさがしてた)
同じ夢を見る 誰かを探してた
(あきらめてはこころのおくでたかなるこどう)
諦めては 心の奥で 高鳴る鼓動
(ひとつしんこきゅうをして)
一つ深呼吸をして
(めをひらいたらすぐとなりには)
目を開いたら (すぐ隣には)
(ぼくがであえた)
僕が出会えた
(あんのうんぷらねっと)
アンノウンプラネット
(どこまでひろがってるんだろう)
どこまで広がってるんだろう?
(だれがまっているのだろう)
誰が待っているのだろう?
(いまのままじゃなにもわからないよと)
「今のままじゃ何もわからないよ」と
(くらやみがそうこたえた)
暗闇がそう答えた
(そうかもしれないね)
そうかもしれないね
(だけどわかったこともあるよ)
だけどわかったこともあるよ
(ひとりじゃないからはしりだせるのさ)
一人じゃないから 走り出せるのさ
(ぼやけていてもたしかにあるかがやきのさき)
ボヤけていても確かにある 輝きの先
(ぼくらてらしだすたいようさがしてた)
僕ら照らし出す 太陽探してた
(こわいけれどまようことはないいっぽふみだせ)
怖いけれど迷うことはない 一歩踏み出せ
(ながかったよるがあけて)
長かった夜が明けて
(ひろがったのはまっていたのは)
広がったのは (待っていたのは)
(さがしつづけたあのぶらいとねす)
探し続けたあのブライトネス
(まよってもとまどっても)
迷っても戸惑っても
(しんぞうのまんなかにたかまるじょうねつしんじて)
心臓の真ん中に高まる情熱信じて
(ぼくはここにいるきみもここにいる)
僕はここにいる 君もここにいる
(なにもかもをつつみこんだあおのせかいへ)
何もかもを包み込んだ "群青(あお)の世界"へ
(ひとりじゃないからはしりだせるのさ)
一人じゃないから 走り出せるのさ
(そしていつかそれぞれのいろひかりかがやく)
そしていつか それぞれの色 光輝く
(ふとみあげたよぞらに)
ふと見上げた夜空に
(いまならきっととどくだろうか)
今ならきっと (届くだろうか)
(そうだおもいきりてをのばせ)
そうだ 思い切り手を伸ばせ
(つぎのけしきへつぎのひかりへ)
次の景色へ (次の光へ)
(めざすぼくらはあんのうんぷらねっと)
目指す僕らはアンノウンプラネット