エネの電脳紀行
(カゲロウプロジェクト)
じん(自然の敵P) feat. IA
※かぎかっこは抜いてあります。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A.N | 6219 | A++ | 6.4 | 96.4% | 217.7 | 1405 | 51 | 47 | 2024/10/21 |
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歌詞(問題文)
(せかいしゅうりょうのおりににげきってしゅうえんをみた)
世界終了の折に逃げ切って終焉を見た
(そんなのでわたしはとくれいなんだって)
そんなので私は「特例」なんだって
(ほるまりんのかおりがあふれかえるへやで)
ホルマリンの香りが溢れかえる部屋で
(ねむるようにこころとからだがはなされて)
眠る様に心と身体が離されて
(つながったでんのうしんりいとくずのよう)
繋がった電脳心理 糸クズの様
(でぃすぷれいたんまつからのわたしはずいぶんはでで)
ディスプレイ端末からの 私は随分派手で
(きがついたらもうかんぜんにいきをひきとっていた)
気が付いたらもう 完全に息を引き取っていた
(あれでもないこれでもない)
あれでもない これでもない
(それでもないしじでんぱがびょうそくでへやにひびく)
それでもない 指示電波が秒速で部屋に響く
(にげだしたい)
「逃げ出したい」
(くるしみがつながらないどあをあけた)
苦しみが 繋がらないドアを開けた
(さぁ、eのなみまただようかげむきしつなもじれつのだんしょう)
さぁ、Eの波間漂う影 無機質な文字列の談笑
(くものいとをぬうかのようにかけるほのおをまとったきつね)
蜘蛛の糸を縫うかの様に 駆ける炎を纏った狐
(でんしよくのたびはつづくあおいらしんばんがさすさきへ)
電子欲の旅は続く 蒼い羅針盤が指す先へ
(いきをとめていきをとめて)
息を止めて イキヲトメテ
(すべてがうそをつくしんじつなんて)
全てが嘘を吐く真実なんて
(きょうはうんざりもうねむってしまおう)
今日はうんざり もう眠ってしまおう
(このせかいのかんがえは110どあんていしてて)
この世界の考えは 110度安定してて
(ねじきったりんりかんがりゅうこうなんだって)
捻じ切った倫理観が流行なんだって
(おこのみのちゃんねるは2つめをすいしょうしてる)
お好みのチャンネルは 2つ目を推奨してる
(すきなものはなんだい?)
「Q.好きなモノはなんだい?」
(ずいぶんかんたんなことだ、ひとのふこうのあじだ。)
「A.ずいぶん簡単なことだ、ヒトのフコウのアジだ。」
(ごみくずだね。)
「ゴミクズだね。」
(それはそれでいいけれど)
それはそれで良いけれど
(なにかおかしい!だなんて)
「何かおかしい!」だなんて
(はっそうがちんぷだよ?)
発想が陳腐だよ?
(もうしんじゃえばいいのになぁ)
もう死んじゃえば良いのになぁ
(それでもさそのなかでふゆうした)
それでもさ その中で浮遊した
(このかんどはどうやらもうなじみかけて)
この感度は どうやらもう馴染みかけて
(にげだしたいふくらみはかそくして)
逃げ出したい 膨らみは 加速して
(いきをとめる)
息を止める
(あぁ、とろいのゆめつみこまれた)
あぁ、トロイの夢詰み込まれた
(つぎはぎだらけのもくばがいう)
継ぎ接ぎだらけの木馬が言う
(いみはいらない、たのしくなれ)
「意味は要らない、愉しくなれ」
(だせいでとけだすほのおのかべ)
惰性で溶け出す炎の壁
(でんしよくのたびはつづくあおいらしんばんはきょうもまた)
電子欲の旅は続く 蒼い羅針盤は今日もまた
(だれをころす?きみをころす?)
誰を殺す? 君を殺す?
(くるくるくるくるとまわってさ)
くるくるくるくると廻ってさ
(eのそらが0と1をきょうもへいぜんとたれながして)
Eの空が 0と1を今日も平然と垂れ流して
(あっしゅくしたはやるこころいなずまのとりをおいこしたら)
圧縮した逸る心 稲妻の鳥を追い越したら
(でんしよくのたびのおわりあおいらしんばんがさしていた)
電子欲の旅の終わり 蒼い羅針盤が指していた
(でぃすぷれいのむこうがわで)
ディスプレイの向こう側で
(さえないきみだけがみていた)
冴えない君だけが見ていた
(もうせかいはうんざり)
もう世界はうんざり
(めをさましちゃおう)
目を覚ましちゃおう
(なんていうかしょうじき)
なんていうか正直
(ちょっとわらえてさ)
ちょっと笑えてさ