タイムカプセル　～空のシタFAMILIA～

(あぁ・・・きみのこえぼくのこえ)

あぁ…君の声僕の声

(きこえるよろこびかぞえて)

聴こえる喜び数えて

(あぁ・・・ときをこえいまをこえて)

あぁ…時を超え今を超えて

(このばしょで)

この場所で

(「じゃあまたね」とかわすあいぼうも)

「じゃあまたね」と交わす相棒も

(でんぱのむこうがわのあいこん)

電波の向こう側のアイコン

(こころとこころのはばなんて２ｍいじょうにかんじたさいご)

心と心の幅なんて2m以上に感じた最後

(きっとなきたいときもあるだろう)

きっと　泣きたい時もあるだろう

(きっとにげたいときもあるだろう)

きっと　逃げたい時もあるだろう

(きっとしんじてたものにうらぎられることも)

きっと　信じてたモノに裏切られることも

(ずっとつづけてこれたどりょくは)

ずっと　続けてこれた努力は

(きっとみをむすぶだろう)

きっと　身を結ぶだろう

(あきらめないでころんでもはしりつづけて)

諦めないで転んでも走り続けて

(いつかこのなみだがわらいばなしになれば)

いつかこの涙が笑い話になれば

(ときをこえあのばしょであきるまでわらって)

時を超え　あの場所で　飽きるまで笑って

(いつまでもしあわせにがさないように)

いつまでも幸せ逃さないように

(やくそくのあのばしょでときをきざんで・・・)

約束のあの場所で　時を刻んで…

(さぁいこうとかけるこうていも)

さぁ行こうと駆ける校庭も

(けんかのたえないかんけいも)

喧嘩の絶えない関係も

(ここちいいとおもえるほどにはなせたひびが)

心地いいと思えるほどに話せた日々が

(なつかしくなった)

懐かしくなった

(ときがたちぼんやりかすんだじかん)

時が立ちぼんやり霞んだ時間

(ほりおこしてよびもどすんだいま)

掘り起こして呼び戻すんだ今

(「かったりい」とさぼったすうがくとりか)

「かったりい」とサボった数学と理科

(さきをみずにわらいあったひとつそらのした)

先を見ずに笑いあった一つ空のシタ

(けんかもしたさおれはおとこだし)

喧嘩もしたさ俺は男だし

(のりこえていまはさいこうのともだち)

乗り越えて今は最高の友達

(くだらないひびはもうもどらないけど)

くだらない日々はもう戻らないけど

(こころにきざまれたものがたり)

心に刻まれた物語

(いつかこのなみだがわらいばなしになれば)

いつかこの涙が笑い話になれば

(ときをこえあのばしょであきるまでわらって)

時を超え　あの場所で　飽きるまで笑って

(いつまでもしあわせにがさないように)

いつまでも幸せ逃さないように

(やくそくのあのばしょでときをきざんで・・・)

約束のあの場所で　時を刻んで…

(とおくとおくはなれていても)

遠く遠く　離れていても

(このじかんはとじこめていよう)

この時間は閉じ込めていよう

(ばらばらにならないようにかたくつよくむすんで)

バラバラにならないように固く強く結んで

(とおくとおくはなれても)

遠く遠く　離れても

(このじかんはとじこめていよう)

この時間は閉じ込めていよう

(もうすぐおわかれのじかんだ)

もうすぐお別れの時間だ

(いつかこのなみだがわらいばなしになれば)

いつかこの涙が笑い話になれば

(きえたしあわせもおもいでもかがやくかな？)

消えた幸せも　思い出も輝くかな？

(いつまでもしあわせにがさないように)

いつまでも幸せ逃さないように

(やくそくのあのばしょで)

約束のあの場所で

(いつかこのなみだがわらいばなしになれば)

いつかこの涙が笑い話になれば

(ときをこえあのばしょであきるまでわらって)

時を超え　あの場所で　飽きるまで笑って

(いつまでもしあわせにがさないように)

いつまでも幸せ逃さないように

(やくそくのあのばしょでときをきざんで・・・)

約束のあの場所で　時を刻んで…

(あぁ・・・きみのこえぼくのこえ)

あぁ…君の声僕の声

(きこえるよろこびかぞえて)

聴こえる喜び数えて

(あぁ・・・ときをこえいまをこえて)

あぁ…時を超え今を超えて

(このばしょで)

この場所で