Summer Gate

(にあわないきゃみそーるきて)

似合わないキャミソール着て

(はにかんでみてもなんかｍｉｓｓｉｎｇｙｏｕ)

はにかんでみても なんか　missing you

(だれにでもわらいかけるわけじゃない)

誰にでも笑いかけるわけじゃない

(なつのとびらがひらく)

夏の扉が開く

(ひやけすればもうきずあとはめだたない)

日焼けすればもう傷跡は目立たない

(いばしょなんてものいつだってりゅうどうてき)

居場所なんてものいつだって流動的

(はしゃぎだしたまちをぬけだして)

はしゃぎだした街を抜け出して

(ｓｋｉｐしていくよきみのもとへ)

skipして行くよ　きみのもとへ

(はがれかけたあかいぺでぃきゅあ)

剥がれかけた赤いペディキュア

(わらわないでだきしめて)

笑わないで　抱きしめて

(わすれてたおもかげをまたおいかけて)

忘れてた面影をまた追いかけて

(みてもなんかむなしい)

みてもなんか虚しい

(どこにでもあるようなはなしじゃない)

どこにでもあるような話じゃない？

(なつのとびらがしまる)

夏の扉が閉まる

(ふりかえればもうすすめなくなるよかん)

振り返ればもう進めなくなる予感

(こたえあわせをいまさらしてもいみがないし)

答え合わせを今更しても意味がないし

(ぱずるみたいなえいががみたいな)

パズルみたいな映画が観たいな

(ｃｈｅｃｋしてみるよすきそうなやつ)

Checkしてみるよ　好きそうなやつ

(でもかりにはずれをひいちゃっても)

でも仮にハズレを引いちゃっても

(ｂきゅうでもいいよきみとなら)

B級でもいいよ　きみとなら

(はしゃぎだしたまちをぬけだして)

はしゃぎだした街を抜け出して

(ｓｋｉｐしていくよきみのもとへ)

Skipして行くよ　きみのもとへ

(わるいゆめでないたあとになんて)

悪い夢で泣いた跡になんて

(きづかないでだきしめて)

気付かないで　抱きしめて

(はしゃぎだしたまちをぬけだして)

はしゃぎだした街を抜け出して

(ｓｋｉｐしていくよきみのもとへ)

Skipして行くよ　きみのもとへ