ダンス

(あいをあげるよそんなにたいしたものじゃないんだ)

愛をあげるよ　そんなにたいしたものじゃないんだ

(ひとりきりでへやにこもるよりはきもまぎれるんだ)

一人きりで部屋にこもるよりは気もまぎれるんだ

(なつかしいりずむこころにひびくりずむ)

懐かしいリズム　心に響くリズム

(いつもどおりのそのてんしょんでかたのちからをぬいて)

いつも通りのそのテンションで肩の力を抜いて

(さいごのひになるみゅーじっくとだんすしようぜあすのために)

最期の日に鳴るミュージックとダンスしようぜ明日のために

(かたいやくそくをかわしたきみのしにがおにであうひに)

かたい約束を交わした君の死に顔に出会う日に

(ひとすじのほほえみをきみにのこせるように)

ひとすじの微笑みを君に残せるように

(ながいながいよるをこえてたどりついたこんやだから)

長い長い夜を超えて辿り着いた今夜だから

(こころのさすらうままにだんすしようぜあすのために)

心のさすらうままにダンスしようぜ明日のために

(いつもどおりのそのてんしょんでかたのちからをぬいて)

いつも通りのそのテンションで肩の力を抜いて

(さいごのひになるみゅーじっくとだんすしようぜあすのために)

最期の日に鳴るミュージックとダンスしようぜ明日のために