すとぷり　莉犬くん　「いいんだよ」

(さいごのちゃいむのあと)

最後のチャイムの後

(ぼくはきみをよびだした)

僕は君を呼び出した

(このながいかたおもいに)

この長い片思いに

(こたえをあげたくてさ)

答えをあげたくてさ

(ずっときみがすきです)

ずっと君が好きです

(もうともだちじゃないのです)

もう友達じゃないのです

(きみはこまってうつむいてなきそうだ)

君は困って俯いて泣きそうだ

(あぁそれがこたえだよね)

あぁ　それが答えだよね

(ぼくのなにがだめでって)

僕の何がダメでって

(そんなことはどうでもよくて)

そんなことはどうでも良くて

(こまらせてしまってごめんね)

困らせてしまってごめんね

(ぼくのすきっておもいを)

僕の好きって想いを

(ただしずかにきいてくれただけで)

ただ静かにきいてくれただけで

(いいんだよいいんだよ)

いいんだよ　いいんだよ

(きみはそれでいいんだよ)

君はそれでいいんだよ

(はじめてかんじたきもち)

初めて感じた気持ち

(きみがぼくにくれたもの)

君が僕にくれたもの

(このながいかたおもいの)

この長い片思いの

(はじまりをおもいだしてたよ)

始まりを思い出してたよ

(きみはほそいこえで)

君は細い声で

(「もうともだちじゃないの？」って)

「もう友達じゃないの？」って

(ぼくもどうしようくるしくてなきそうだ)

僕もどうしよう苦しくて泣きそうだ

(あぁちゃんとこいをしてた)

あぁ　ちゃんと恋をしてた

(ぼくのなにがだめでって)

僕の何がダメでって

(そんなことはどうでもよくて)

そんなことはどうでも良くて

(なやませてしまってごめんね)

悩ませてしまってごめんね

(ぼくのすきっておもいに)

僕の好きって想いに

(こたえられなくてごめんだなんて)

答えられなくてごめんだなんて

(いいんだよいいんだよ)

いいんだよ　いいんだよ

(きみはそれでいいんだよ)

君はそれでいいんだよ

(あしたからのことなんてもうわからないけど)

明日からのことなんてもうわからないけど

(きっとしばらくぼくはかわらずきみがすきだろう)

きっとしばらく僕は変わらず君が好きだろう

(すれちがったときのおはようのあいさつも)

すれ違ったときのおはようの挨拶も

(いままでとおりいっていいのかな)

今まで通り言っていいのかな

(ぼくのなにがだめでって)

僕の何がダメでって

(そんなことはどうでもよくて)

そんなことはどうでも良くて

(ぼくのなにがだめでって)

僕の何がダメでって

(そんなことはどうでもよくて)

そんなことはどうでも良くて

(こまらせてしまってごめんね)

困らせてしまってごめんね

(ぼくのすきっておもいを)

僕の好きって想いを

(ただしずかにきいてくれただけで)

ただ静かにきいてくれただけで

(いいんだよいいんだよ)

いいんだよ　いいんだよ

(きみはそれでいいんだよ)

君はそれでいいんだよ

(いいんだよいいんだよ)

いいんだよ　いいんだよ

(ぼくはそれでいいんだよ)

僕はそれでいいんだよ