遊助　いるよ

(ぼくがここまでであった)

僕がここまで出会った

(だれかのこころに)

誰かの心に

(ぼくのことばでかなった)

僕の言葉で叶った

(ゆめがあるのかな)

夢があるのかな

(それじゃだめだとひとには)

「それじゃダメだ」と人には

(えらそうなくせに)

偉そうなクセに

(もうだめだとなげいて)

「もうダメだ」と嘆いて

(へやでなくひとり)

部屋で泣く　独り

(せいしゅんとよばれるひび)

青春と呼ばれる日々

(おいてきたけれど)

置いてきたけれど

(ふとたちどまり)

ふと立ち止まり

(ふりかえればむかしのぼくが)

振り返れば　昔の僕が

(どんなひもどんなときも)

どんな日も　どんな時も

(ありがとうがささえになる)

ありがとうが支えになる

(だからきょうもこれからもずっと)

だから今日も　これからもずっと

(そばでいうよ)

そばで言うよ

(おなじときおなじひび)

同じ時　同じ日々

(ぐうぜんでもであったなら)

偶然でも出会ったなら

(いきてるいみたちあがるちからに)

生きてる意味　立ち上がる力に

(なれるようぼくもいるよ)

成れるよう　僕もいるよ

(きみがここまでであった)

君がここまで出会った

(だれかのこころに)

誰かの心に

(きみがいままでかたった)

君が今まで語った

(あいもあるはずで)

愛もあるハズで

(あいしてるよのこえで)

「愛してるよ」の声で

(つよくなるなんどでも)

強くなる何度でも

(とつぜんくるわかれで)

突然来る別れで

(よわくもなるいつでも)

弱くもなる　いつでも

(おくびょうなぼくまだつづくみち)

臆病な僕　まだ続く道

(くじけそうになる)

くじけそうになる

(ふとたちどまり)

ふと立ち止まり

(あしもとみれば)

足元見れば

(ぼくにもちゃんすが)

僕にもチャンスが

(どんなひもどんなときも)

どんな日も　どんな時も

(ありがとうがえがおくれる)

ありがとうが笑顔くれる

(だからきょうもこれからもずっと)

だから今日も　これからもずっと

(そばでいうよ)

そばで言うよ

(たとえまたどちらかが)

たとえまた　どちらかが

(よわいじぶんにこまったら)

弱い自分に困ったら

(いきてるいみたちあがるちからに)

生きてる意味　立ち上がる力に

(なれるようぼくもきみも)

成れるよう　僕も君も

(なにがあろうとひはのぼる)

何があろうと陽は昇る

(みえなくてもあすはくる)

見えなくても　明日は来る

(いそがなくていい)

急がなくていい

(ゆっくりつよくなろう)

ゆっくり強くなろう

(そのためにであったんだろう)

そのために出会ったんだろう

(どんなひともきっといつか)

どんな人も　きっといつか

(じぶんをみうしなうから)

自分を見失うから

(だからきょうもこれからもずっと)

だから今日も　これからもずっと

(そばにいるよ)

そばにいるよ

(どんなぼくもどんなきみも)

どんな僕も　どんな君も

(じぶんらしさをしるために)

自分らしさを知るために

(ごめんねよりありがとうをいうよ)

ごめんねより　ありがとうを言うよ

(そのためにであったから)

そのために　出会ったから