新島襄名言タイピング

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投稿者投稿者天狐いいね0お気に入り登録
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今回は、製作者が大河ドラマの影響でめちゃくちゃのめりこんで勉強をした歴史上の人物である新島襄の名言を集めたタイピングです。
伸びようが伸びまいがどうでもいいです。
作ってみたかったんです。

あえて、すべての言葉を知ってほしいので、ランダムで問題数終了設定にしてあります。
これを機に、大河ドラマ八重の桜を見てみようというきっかけになったらと思います。

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問題文

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(「おっとがひがしをむけといったら、3ねんもひがしをむいているようなじょせいはいやです。」)

「夫が東を向けと言ったら、3年も東を向いているような女性は嫌です。」

(「かのじょはみためはけっしてうつくしくはありません。)

「彼女は見た目は決して美しくはありません。

(しかし、いきかたがはんさむなのです。わたしにはそれでじゅうぶんです。」)

しかし、生き方がハンサムなのです。私にはそれで十分です。」

(「しょくんのぎろんに、あいのあぶらをくわえよ。」)

「諸君の議論に、愛の油を加えよ。」

(「ひとにこごとをいわれたときにはらをたてるな。はらのたったときにこごとをいうな」)

「人に小言を言われた時に腹を立てるな。腹の立った時に小言を言うな」

(「だんしたるものは、いちどたたかってまけてもやめてはならない。)

「男子たるものは、一度戦って負けてもやめてはならない。

(にどめ、さんどめのたたかいのあとでもやめてはならない。)

二度目、三度目の戦いのあとでもやめてはならない。

(かたなおれやつきてもなお、やめてはならない。)

刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。

(ほねがくだけ、さいごのちのいってきまでながして、はじめてやめるのだ」)

骨が砕け、最後の血の一滴まで流して、初めてやめるのだ」

(「おもうにがくじゅつのみをおしえて、とくぎをおもんぜざるは、)

「思ふに学術のみを教へて、徳義を重んぜざるは、

(そのこっかにがいをおよぼすこと、かえってきょういくなきものにまさること、)

其の国家に害を及ぼすこと、却って教育なきものに勝ること、

(いくばいであるかわからぬ。)

幾倍であるかわからぬ。

(しごとにしてきはくのつよきものがさいごのしょうりをえるにいたるなり」)

仕事にして気魄の強き者が最後の勝利を得るにいたるなり」

(「ふへいをいうことのできないがくせいのごときはとるにたりない。)

「不平を言うことのできない学生のごときは取るに足りない。

(ただし、はかいしゅぎのがくせいにいたってはさらにとるにたりない」)

ただし、破壊主義の学生に至っては更に取るに足りない」

(「てんをうらみず、ひとをとがめず」)

「天を怨みず、人を咎めず」

(「にわさきのいっぽんのうめのき、かんばいとでもよぼうか。)

「庭先の一本の梅の木、寒梅とでも呼ぼうか。

(かぜにたえ、ゆきをしのび、わらっているかのように、へいぜんとさいている。)

風に耐え、雪を忍び、笑っているかの様に、平然と咲いている。

(べつに、あらそって、むりにいちばんさきをきそってどりょくしたのでもなく、)

別に、争って、無理に一番咲きを競って努力したのでもなく、

(しぜんにあらゆるはなのさきがけとなったのである。)

自然にあらゆる花のさきがけとなったのである。

など

(まことにけんきょなすがたで、にんげんもこうありたいものだ」)

まことに謙虚な姿で、人間もこうありたいものだ」

(「にんげんのいだいさはかれのがくもんによるものではなく、)

「人間の偉大さは彼の学問によるものではなく、

(じぶんがこうへいむしになることにあるのだ」)

自分が公平無私になることにあるのだ」

(「あいもってこれをつらぬく」)

「愛以貫之」

(「よのなかのことはすべてこんきしごとである。)

「世の中の事はすべて根気仕事である。

(こんきのつよいものがさいごのしょうりをえる」)

根気の強いものが最後の勝利を得る」

(「あなたたちはしんりをしり、しんりはあなたたちをじゆうにする」)

「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」

(「わがこうのもんをくぐりたるものは、せいじかになるもよし、)

「我が校の門をくぐりたるものは、政治家になるもよし、

(しゅうきょうかになるもよし、じつぎょうかになるもよし、きょういくかになるもよし、)

宗教家になるもよし、実業家になるもよし、教育家になるもよし、

(ぶんがくかになるもよし、かつしょうしょうかくあるもか、きこつあるもか。)

文学家になるもよし、且つ少々角あるも可、気骨あるも可。

(ただかのゆうじゅうふだんにしてあんいつをむさぼり、)

ただかの優柔不断にして安逸を貪り、

(いやしくもこそくのけいをなすがごときなんこつかんにはけっしてならぬこと、)

苟も姑息の計を為すが如き軟骨漢には決してならぬこと、

(これよのせつにのぞみ、ひとえにこいねがうところである」)

これ予の切に望み、ひとえに希うところである」

(「ひとりをえ、ひとりともんどうし、ひとりのこころをひらく」)

「一人を得、一人と問答し、一人の心を開く」

(「あめりかじんのことばに「ときはかねなり」とありますが、)

「アメリカ人の言葉に「時は金なり」とありますが、

(むしろ「ときはかねよりもとうとし」とのべたい」)

むしろ「時は金よりも尊し」と述べたい」

(「われらもしじぎょうをなさんとほっすれば、)

「我らもし事業をなさんと欲すれば、

(かならずまずこれがためにさかさまるるのかくごなかるべからず」)

必ずまずこれがために倒るるの覚悟なかるべからず」

(「よのなかすべてきはく、)

「世の中すべて気魄、

(しごとにしてきはくのつよきものがさいごのしょうりをえるにいたるなり」)

仕事にして気魄の強き者が最後の勝利を得るにいたるなり」

(「わたしのきょうちゅうにはいってんのくもりもない」)

「私の胸中には一点の曇りもない」

(「こうふくをひょうてきとしよう。これこそえいえんのものだから」)

「幸福を標的としよう。これこそ永遠のものだから」

(「ろうばいしてはいけません。ぐっばい、またあわん」)

「狼狽してはいけません。グッバイ、また会わん」

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