あの夏が飽和する 1番のみ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 丸投げ製麺 | 6244 | A++ | 6.5 | 95.8% | 124.1 | 810 | 35 | 23 | 2024/10/19 |
2 | あ | 4512 | C++ | 4.8 | 94.2% | 167.1 | 803 | 49 | 23 | 2024/10/20 |
3 | ぴーやん | 4056 | C | 4.2 | 95.5% | 189.8 | 808 | 38 | 23 | 2024/10/17 |
4 | sub | 2745 | E | 2.9 | 94.2% | 276.5 | 808 | 49 | 23 | 2024/10/18 |
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歌詞(問題文)
(きのうひとをころしたんだ)
「昨日 人を殺したんだ」
(きみはそういっていた)
君はそう 言っていた。
(つゆどきずぶぬれのまんまへやのまえでないていた)
梅雨時 ずぶ濡れのまんま、部屋の前で泣いていた。
(なつがはじまったばかりというのにきみはひどくふるえていた)
夏が始まったばかりというのに、君は ひどく 震えていた。
(そんなはなしではじまるあのなつのひのきおくだ)
そんな話で始まる あの 夏の日の 記憶だ
(ころしたのはとなりのせきのいつもいじめてくるあいつ)
「殺したのは隣の席の いつも虐めてくるアイツ」
(もういやになってかたをつきとばして)
「もう嫌になって 肩を突き飛ばして」
(うちどころがわるかったんだ)
「打ちどころが悪かったんだ」
(もうここにはいられないとおもうしどっかとおいとこでしんでくるよ)
「もうここには 居られないと思うし どっか遠いとこで 死んでくるよ」
(そんなきみにぼくはいった)
そんな君に 僕は行った
(それじゃぼくもつれてって)
「それじゃ 僕も 連れてって」
(さいふをもってないふをもってけいたいげーむもかばんにつめて)
財布を持って、ナイフを持って、携帯ゲームもカバンに詰めて、
(いらないものはぜんぶこわしていこう)
いらないものは 全部、 壊していこう
(あのしゃしんも、あのにっきもいまとなっちゃもういらないさ)
あの写真も、あの日記も、今となっちゃもういらないさ。
(ひとごろしとだめにんげんの)
人殺しとダメ人間の
(きみとぼくのたびだ)
君と僕の旅だ。
(そしてぼくらはにげだしたこのせまいせまいこのせかいから)
そして僕らは逃げ出した。この狭い狭いこの世界から
(かぞくもくらすのやつらもなにもかもぜんぶすててきみとふたりで)
家族も クラスの奴らも 何もかも、全部捨てて君と 二人で。
(とおいとおいだれもいないばしょでふたりでしのうよ)
遠い遠い誰も居ない場所で二人で死のうよ。
(もうこのせかいにかちなどないよ)
もう この世界に 価値などないよ。
(ひとごろしなんてそこらじゅうわいてるじゃんか)
人殺しなんて そこら中 湧いてるじゃんか。
(きみはなにもわるくないよ)
君は何も悪くないよ。
(きみはなにもわるくないよ)
君は何も 悪くないよ。