表裏一体
歌詞(問題文)
(いみばっかなぞってうたっていくようです)
意味ばっかなぞって歌っていくようです
(まってそれってきみのことなの)
待ってそれって君の事なの?
(しろくろつけてもうそつきほうべんさぁゆめでもげんじつとうひ)
白黒つけても嘘つき方便さぁ夢でも現実逃避
(321からむげんのあいだでうまれるあいかららいせのこどうがきこえる)
321から無限の間で産まれる愛から来世の鼓動が聞こえる
(おとにはおもいのおもみがあぁみじんもかんじない)
音には想いの重みがあぁ微塵も感じない
(ぼくだってわかってきづかないふりでわらったかおしてちょうじりあわせ)
僕だってわかって気付かないふりで笑った顔して帳尻合わせ
(なぁこのこころのひめいもみてみぬふりしてきずがひろがる)
なぁこの心の悲鳴も見て見ぬ振りして傷が広がる
(たにんのことならどうでもいいけどじぶんのことならべっけんです)
『他人のことならどうでもいいけど自分のことなら別件です』
(はいずるせかいをきたないすがたであぁなみだはかれはてた)
這いずる世界を汚い姿であぁ涙は枯れ果てた
(ぼくはいったいなんだわからなくなってるあざもきえていったうらがえしのいのち)
僕は一体なんだ? わからなくなってる 痣も消えていった 裏返しの命
(こたえてそのめにはなにがみえる)
答えてその目には何がみえる?
(はかないこえとどかなくて)
儚い声届かなくて
(そまるはいいろのそらをみあげ)
染まる灰色の空を見上げ
(あいをしるのここにいると)
愛を知るのここにいると
(まだまだまだひょうりのうらからあぁ)
まだまだまだ表裏の裏からあぁ
(こんざいのしょうめいなんてないけど)
混在の証明なんてないけど
(もうそうのへいがいだっていうけど)
妄想の弊害だって言うけど
(じょうしきのおりがせまくて)
常識の檻が狭くて
(もうだれもなにもここもどこもぼくをみないふり)
もうだれも何もここもどこも僕を見ないふり
(きみがみているこのせかいは)
君が見ているこの世界は
(うらのうらをうつしだす)
裏の裏を映し出す
(そのきかいなひびのなかなら)
その奇怪な日々の中なら
(ぼくのかげだってみとめてくれるかな)
僕の影だって認めてくれるかな
(つないだこのてからなにをおもう)
繋いだこの手から何を思う
(あらがういみみつからない)
抗う意味見つからない
(ここがいきるあかしになるなら)
ここが生きる証になるなら
(いかせてあすひかるけしき)
行かせて明日光る景色
(まだまだまだとどかないなでもふたりで)
まだまだまだ届かないなでも二人で
(ぼくらいったいなんだわからなくなってるあざもきえていったうらがえしのいのち)
僕等一体なんだ! わからなくなってる 痣も消えていった 裏返しの命
(こたえてそのめにはなにがみえる)
答えてその目には何がみえる?
(はかないこえとどかなくて)
儚い声届かなくて
(そまるはいいろのそらをみあげ)
染まる灰色の空を見上げ
(あいをしるのここにいると)
愛を知るのここにいると
(ないたそのいみがあるのならば)
泣いたその意味があるのならば
(あらがういみみつかるのさ)
抗う意味見つかるのさ
(ここがいきるあかしになるなら)
ここが生きる証になるなら
(いかせてあすひかるけしき)
行かせて明日光る景色
(まだまだまだとどかないなでもふたりで)
まだまだまだ届かないなでも二人で
(またまたまたひょうりのうらからあぁ)
またまたまた表裏の裏からあぁ