Kis-My-Ft2　SNOW DOMEの約束

(ぼくはきみをしってるそんなふうにいえたらいいな)

僕は君を知ってる　そんな風に言えたらいいな

(そういえるまであとどれくらいしろいいきをはくのかな)

そう言えるまで　あとどれくらい　白い息を吐くのかな

(ふゆはにがてだったけれどこうしてきみのてがふいに)

冬は苦手だったけれど　こうして君の手がふいに

(ぽけっとにしのびこんでくれるはるよまだこないで)

ポケットに忍び込んでくれる　春よ　まだ来ないで

(こーととこーとこいするかげがすのーどーむをあったかくする)

コートとコート　恋する影が　スノードームをあったかくする

(ぼくのおもいはとけはしないよあたらしいきょうがはじまる)

僕の想いは溶けはしないよ　新しい今日が始まる

(ｆｏｒｅｖｅｒかじかんだてにぼくのてはあうかな)

Forever　かじかんだ手に　僕の手は　合うかな

(なれないほはばごとつつみたいよ)

慣れない歩幅ごと包みたいよ

(ぼくはわすれないいつまでもいとしいあしあとを)

僕は忘れない　いつまでも　愛しい足跡を

(いつかぼくらきずつききずつけて)

いつか僕ら　傷付き傷付けて

(しりたくないことまでしったとしても)

知りたくないことまで知ったとしても

(しんじられたのさえいえんのおもいをぼくはこのてをはなさない)

信じられたのさ　永遠の想いを　　僕はこの手を離さない

(ぼくはきみをしってるなんていえるひがきたなら)

僕は君を知ってる　なんて言える日が来たなら

(えがおよりなみだよりやさしいおはようをいいたいな)

笑顔より涙より優しい「おはよう」を言いたいな

(らすとをしったえいがなんてあまりみたくはないけど)

ラストを知った映画なんて　あまり観たくはないけど

(このこいのえんでぃんぐだけはあかそうもうすこしそばにおいでよ)

この恋のエンディングだけは明かそう　もう少し側においでよ

(ｒｅｍｅｍｂｅｒみあげたよぞらそめるふゆのせいざ)

Remember　見上げた夜空　染める冬の星座

(きみがなまえをおしえてくれたよ)

君が名前を教えてくれたよ

(でもあんまりみみにいらないきみをみていたから)

でもあんまり耳に入らない　君を見ていたから

(いつかきみによぞらやあしたがみえなくなるそんなときがあっても)

いつか君に　夜空や明日が　見えなくなるそんな時があっても

(ぼくのぽけっとはうちゅうをしってるほしのなかでてをつなごう)

僕のポケットは　宇宙を知ってる　星の中で手を繋ごう

(がらすのたまでこよいをぜんぶふうじこめて)

ガラスの玉で今宵を　全部封じ込めて

(いつまでもこのむねでかがやかせるよふたりのすのーどーむ)

いつまでもこの胸で　輝かせるよ　ふたりのスノードーム

(まっしろなゆきまっしろなみらいこれからふたりがはじまるんだよ)

真っ白な雪　真っ白な未来　これからふたりが始まるんだよ

(きみのすきないろとぼくのすきないろをかさねえがいてこう)

君の好きな色と　僕の好きな色を　重ね　描いてこう

(ぽけっとのてをにぎりしめた)

ポケットの手を握りしめた

(ｆｏｒｅｖｅｒかじかんだてにぼくのてはあうかな)

Forever　かじかんだ手に　僕の手は合うかな

(なれないほはばごとつつみたいよ)

慣れない歩幅ごと包みたいよ

(ぼくはわすれないいつまでもいとしいあしあとを)

僕は忘れない　いつまでも　愛しい足跡を

(そうだいつかぼくらきずつききずつけて)

そうだ　いつか僕ら　傷付き傷付けて

(しりたくないことまでしったとしても)

知りたくないことまで知ったとしても

(しんじられたのさえいえんのおもいをぼくはこのてをはなさない)

信じられたのさ　永遠の想いを　僕はこの手を離さない