光と君へのレクイエム

(いつもとおんなじひるさがりまあるいちいさなひだまりで)

いつもとおんなじ昼下がり　まあるい小さな陽だまりで

(まどろんだきみとうでまくらほかにはもうなにもいらなかった)

まどろんだ君と腕まくら　他にはもう何もいらなかった

(うみをみおろすおかのうえはあふれるひかりのあーけーど)

海を見下ろす丘の上は　あふれる光のアーケード

(からだのおくまですきとおりぼくらはかぜにのりとんだのさ)

身体の奥まで透き通り　僕らは風に乗りとんだのさ

(ｏｈおもてはきっとｓｕｎｎｙｄａｙ)

OH外はきっと　SUNNY DAY

(ｏｈあのひのようなｓｈｉｎｙｄａｙ)

OHあの日のような　SHINY DAY

(だけどひとりじゃなんにもできないと)

だけど　ひとりじゃ何も出来ないと

(こころがつぶやく)

心がつぶやく

(ずっとずっとあのままのふたりでいたかった)

ずっとずっとあのままの　ふたりでいたかった

(かわらぬあいにあこがれてたすぎゆくなつをきそいあって)

変わらぬ愛にあこがれてた　過ぎゆく夏を競い合って

(ちかづくふゆをわかちあってぼくらはえいえんをかんじてた)

近づく冬を分かち合って　僕らは永遠を感じてた

(ｏｈあのひもこんなｓｕｎｎｙｄａｙ)

OHあの日もこんな　SUNNY DAY

(ｏｈかがやくようなｓｈｉｎｙｄａｙ)

OH輝くような　SHINY DAY

(だけどなみだがちっともかわかない)

だけど　涙がちっとも乾かない

(こころがしめって)

心が湿って

(きみがすきだったあのうたはいまもこのまちでながれつづけてる)

君が好きだったあの歌は今も　この街で流れ続けてる

(ｗｏｕｌｄｎ’ｔｉｔｂｅｎｉｃｅ！)

WOULDN'T IT BE NICE!

(そうさひかりはきみへのれくいえむ)

そうさ　光は君へのレクイエム

(なみだがまだらにかわくまでおもいでてらして)

涙がまだらに乾くまで　想い出照らして

(ずっとずっとあのままのふたりでいたかった)

ずっとずっとあのままの　ふたりでいたかった

(ずっとずっとわすれないふたりのひだまりを)

ずっとずっと忘れない　ふたりの陽だまりを

(ずっとずっとわすれないふたりのあのあいを)

ずっとずっと忘れない　ふたりのあの愛を