婆心古狸
楽曲情報
婆心古狸 作詞悒うつぼ 作曲悒うつぼ
※このタイピングは「婆心古狸」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はかなかったよどいてをどいて)
吐かなかったよ 退いてを退いて
(みかえりさんかぬれちまうね)
見返り傘下 濡れちまうね
(はかなかったよどいてをどいて)
吐かなかったよ 退いてを退いて
(ふんぱんをくらいむせかえる)
噴飯を食らい噎せ返る
(あるくあるくことばのうらがわを)
歩く歩く 言葉の裏側を
(のどからてがでてはあじをしるんだぜ)
喉から手が出ては味を知るんだぜ
(あるくあるくことばのうらがわを)
歩く歩く 言葉の裏側を
(たなからぼたもちであくをねきっとけちらすんだぜ)
棚から牡丹餅で悪をね きっと蹴散らすんだぜ
(はれてうえるよわねそだてない)
晴れて植える弱音 育てない
(あえていえるようはねそだたない)
敢えて言える要はね 育たない
(にんげんみをみずでわったひがみあい)
人間味を水で割った僻み合い
(なんてにがいかおね)
なんて苦い顔ね
(あんがいそれもわらえてしまうかもね)
案外それも笑えてしまうかもね
(あるくあるくことばのうらがわを)
歩く歩く 言葉の裏側を
(とうにまぐれたつかぬあしをひくんだぜ)
疾うに紛れた着かぬ足を引くんだぜ
(あるくあるくことばのうらがわを)
歩く歩く 言葉の裏側を
(はだかのじかんわりにうるごね)
裸の時間割に売る御涅
(ぼけつをほるごぜん)
墓穴を掘る午前
(ごめんきらいはかぜかも)
ごめん 嫌いは風邪かも
(よみたくもないみらいにかじをきるんだぜ)
読みたくもない未来に舵を切るんだぜ
(あるくあるくことばのうらがわを)
歩く歩く 言葉の裏側を
(はなからのたれじに)
端から野垂れ死に
(あくはね)
悪はね
(ぼくというおちなんてね)
僕という落ちなんてね