desire/蔭拍子【フルver】
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歌詞(問題文)
(めのまえにいっぽんのろーぷがありました)
目の前に 一本の ロープがありました
(あるひとははしむすんで)
ある人は 端結んで
(あやとりしてあそびました)
あやとりして遊びました
(さあつぎのひとはなにするでしょ)
さあ次 次の人は何するでしょ
(きたいよせてまってると)
期待寄せて待ってると
(ともだちよんでなかよく)
友達呼んで 仲良く
(なわとびしてあそびました)
縄跳びして遊びました
(あらまこんなたのしいもんだから)
あらま こんな 楽しいもんだから
(まだとまらないのなにもしらないおさなきときよ)
まだ 止まらないの 何も知らない 幼き時よ
(しんせかいへのたびびとよ)
新世界への旅人よ
(あのねぼくねわたしねあのこね)
あのね 僕ね 私ね あの子ね
(こんなことできたのわらってよ)
こんなことできたの 笑ってよ
(いまだかのうせいのかなたへ)
今だ 可能性の彼方へ
(このみこがしてはしってゆけ)
この身焦がして走っていけ
(めのまえにいっぽんのろーぷがありました)
目の前に 一本の ロープがありました
(あるひとはろーぷふりまわし)
ある人はロープ振り回し
(ひとたたいてあそびました)
人叩いて遊びました
(わらえるねたのしいね)
笑えるね 楽しいね
(さあつぎなにしてくれんの)
さあ 次何してくれんの
(あるひとはともだちのあししばり)
ある人は 友達の足縛り
(がけからおとしました)
崖から落としました
(めのまえにいっぽんのろーぷがありました)
目の前に 一本の ロープがありました
(あるひとはなにもできず)
ある人は 何もできず
(ただたちつくしました)
ただ立ち尽くしました
(はあなにしてんだよきたいはずれだよ)
はあ なにしてんだよ 期待外れだよ
(なんかやってみせろもうおとなだろ)
なんかやってみせろ もう大人だろ
(こどももできるこんなことなど)
子供もできるこんなことなど
(おまえつかえないやくたたずよ)
お前使えない役立たずよ
(そういうとなきながら)
そう言うと 泣きながら
(ろーぷぎゅっとにぎりしめ)
ロープぎゅっと握り締め
(わっかつくりくびをかけて)
輪っか作り 首をかけて
(ゆらゆらゆれました)
ゆらゆら揺れました
(あらまこんなはずじゃなかったんだわ)
あらま こんな はずじゃなかったんだわ
(でもしかたないの)
でも 仕方ないの
(きえちゃったものぼくだけじゃないもの)
消えちゃったもの 僕だけじゃないもの
(ぼくのせいだというの)
僕のせいだと言うの
(そんなことはないはそうでしょ)
そんなことは ないわ そうでしょ
(まあそんなことどうでもいいから)
まあそんなことどうでもいいから
(さあきょうもじぶんころして)
さあ 今日も自分殺して
(わらいあっていきましょう)
笑いあっていきましょう
(なにもたのしくなくなった)
何も楽しくなくなった
(どうしてだろう)
どうしてだろう
(すなおにわらえなくなった)
素直に笑えなくなった
(どうしてだろう)
どうしてだろう
(なにもしらぬほうがよかった)
何も 知らぬほうが良かった
(いっそうまれてこなきゃよかった)
いっそ生まれてこなきゃ良かった
(よくにみちたばけものよ)
欲に満ちた化け物よ
(まわりにおどりおどらされたばかものよ)
周りに踊り踊らされた馬鹿者よ
(さらばおさらばよのなかつかれた)
さらば おさらば 世の中 疲れた
(やさしさうしなったやつらが)
優しさ失った奴らが
(いまもぼくらをあざわらってら)
今も 僕らを 嘲笑ってら
(ぼくらもだれかをあざわらってらねえ)
僕らも 誰かを 嘲笑ってら ねえ