君の中に溺れたい

(もぉ　やんなっちゃうな　ぼくのものになって)

もぉ　ヤンなっちゃうな　僕のものになって

(ああ　やらなきゃいけないことばっかなのに　まったくてにつかない)

あゝ　やらなきゃいけない事ばっかなのに　全く手につかない

(きみのきのうのえがお　あくまてきほし )

君の昨日の笑顔　悪魔的☆

(つーか　まんまとはまったぼくもぼくだけど　ちょっとまじすぎない？)

つーか　まんまとハマった僕も僕だけど一寸本気すぎない？

(いつのまにかおちていった　きみのわなに)

いつの間にか落ちていった　君の罠に

(「このまんま　どうかつれさって」)

「このまんま　どうか連れ去って」

(しんじさせて　いって　きみのすべて)

信じさせて　言って　君の全て

(びろーどなことばでは　いみがないよ)

ビロードな言葉では　意味がないよ

(ちょっと　ねがったりしたりして)

ちょっと　願ったりしたりして

(ぜんぶおいてきちゃっていいからおいで　ぼくのもとに)

全部置いてきちゃって良いからおいで　僕のもとに

(ああ　いまごろあいつとなかよく　やっていらっしゃるのでしょうか)

あゝ　今頃彼奴と仲良く　やっていらっしゃるのでしょうか

(ぼくのこころをそばに　おいたまま)

僕の心をそばに　置いたまま

(どーせぼくがにばんてということはとうにわかってはいますが)

どーせ　僕が二番手ということは　とうに分かってはいますが

(このあいだのよるのいみをおしえてよ　きみのせりふ)

この間の夜の意味を教えてよ　君のセリフ

(「まっててね。なんていえないよ」)

「待っててね。なんて言えないよ」

(もとめさせて　もっと　きみのすべて)

求めさせて　もっと　君の全て

(びろーどなよるだけじゃ　いみがないよ)

ビロードな夜だけじゃ　意味がないよ

(ちょっと　せがんだりしたりして)

ちょっと　せがんだりしたりして

(かけひきなんてしなくてもいいから　ぼくにちょうだい)

駆け引きなんてしなくても良いから　僕に頂戴

(こんやみたいに　かんたんにいきができなくなって)

今夜みたいに　簡単に息ができなくなって

(あいしてよ　しんじてよ　って　ねぇ)

愛してよ　信じてよ　って　ねぇ

(こんなんじゃ　だめだよね)

こんなんじゃ　駄目だよね

(きみのなかにおぼれたいの)

君の中に溺れたいの

(あいさせて　ちゃんと　きみのすべて)

愛させて　ちゃんと　君の全て

(たてまえやいいわけは　ききあきたよ)

建前や言い訳は　聞き飽きたよ

(ちょっと　こまってわらわないで)

ちょっと　困って笑わないで

(めをそらさないでかんがえて　ぼくのことを)

目を逸らさないで考えて　僕のことを

(しんじさせて　いって　 ほしいって)

信じさせて　言って　欲しいって

(ぼくだけのことばでは　いみがないよ)

僕だけの言葉では　意味がないよ

(ちょっと　まよったりしてないで)

ちょっと　迷ったりしてないで

(ぼくはもういえる　きみはどうなの？)

僕はもう言える　君はどうなの？