祈りはからっぽ
ストーリー性のある曲でとっても大好きです。
一部復唱の部分は省いている箇所もあります。
間違い・打ちにくい箇所などがあればコメントお願いします♪
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 凛 | 7795 | 神 | 7.9 | 98.1% | 131.1 | 1042 | 20 | 48 | 2024/11/03 |
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歌詞(問題文)
(じぶんがきせつがだれもがかんちがいをしている)
自分が季節が誰もが勘違いをしている
(ちせつがふかんがちがったかたちをよそおいだす)
稚拙が俯瞰が違った形を装い出す
(ふらちなことばがのどからひきずりだされている)
不埒な言葉が喉から引きずり出されている
(どこからきたのか)
何処から来たのか
(あるいてあるいてあるいている)
歩いて歩いて歩いている
(いきばをつくれないままで)
行き場を作れないままで
(ぼくはきみだ)
僕は君だ
(きみはぼくだ)
君は僕だ
(かすんでとうめいなかげのゆびさきが)
霞んで透明な影の指先が
(とろけてゆらいでまじわる)
蕩けて揺らいで交わる
(なにもききたくなくなっているあたまのなかは)
何も聞きたくなくなっている頭の中は
(ただしいかまちがっているか)
正しいか間違っているか
(くらべられなくなる)
比べられなくなる
(ゆびおりかぞえているいのりはからっぽになった)
指折り数えている祈りは空っぽになった
(きっときっともう)
きっときっともう
(たよれないな)
頼れないな
(ちかいやいかりが)
誓いや怒りが
(やさしくずつうをほどいていく)
優しく頭痛を解いていく
(だれかのかぜが)
誰かの風が
(ぼくらをおいこすばかりだった)
僕らを追い越すばかりだった
(ひとつひとつちがっていき)
ひとつひとつ違っていき
(ぼくになったきみになった)
僕になった君になった
(あんぜんさをきりうりしてやせていく)
安全さを切り売りして痩せていく
(こころやあたまやことばを)
心や頭や言葉を
(とめて)
止めて
(かさねたくなったうれいやかわきたちを)
重ねたくなった憂いや乾きたちを
(のみこんでうごかないように)
飲み込んで動かないように
(ふるえをかみころしている)
震えを噛み殺している
(からだはおりになってなかみはもうこぼれないし)
身体は檻になって中身はもう溢れないし
(もっとゆらして)
もっと揺らして
(あかりみたいな)
灯りみたいな
(なまえみたいな)
名前みたいな
(あかちゃけたこころねは)
赤茶けた心根は
(すててかなきゃ)
捨ててかなきゃ
(ふるいなつや)
古い夏や
(あすのよるにも)
明日の夜にも
(もう)
もう
(いないの)
いないの
(ききたくなくなっているあたまのなかは)
聞きたくなくなっている頭の中は
(ゆびおりかぞえているいのりはからっぽになった)
指折り数えている祈りは空っぽになった
(ずっと)
ずっと
(すべてつなぎあっておんなじになった)
すべて繋ぎ合っておんなじになった
(せいかつもうたもかんけいもひんせいもおいたちも)
生活も歌も関係も品性も生い立ちも
(きみがいやなこと)
君が嫌なこと
(ぜんぶなぐりたいんだけれど)
全部殴りたいんだけれど
(だって)
だって
(だってなんでもううごけないんだ)
だってなんでもう動けないんだ
(かんたんなゆめをみないで)
簡単な夢を見ないで