悪い癖
あの、六文字、が流れて
気づけばなぜか二人とも泣いていた
関連タイピング
-
Mrs.GREEN APPLE feat 井上苑子
プレイ回数17万歌詞かな835打 -
毎日ミセスタイピング第65弾!ロマンチシズム!
プレイ回数1.5万歌詞1178打 -
Snow Man あいことば
プレイ回数7780歌詞かな106打 -
テトリスサビ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プレイ回数11万歌詞かな167打 -
オーバーライド 重音テト
プレイ回数15万歌詞かな208打 -
あの曲の一文だけ打って!
プレイ回数13万歌詞かな424打 -
今流行り(?)の曲
プレイ回数18万歌詞かな153打 -
プレイ回数18万歌詞かな138打
歌詞(問題文)
(あこのえいがおもしろかったよわかれたこいびとがしんじゃうんだけど)
「あ、この映画、面白かったよ。別れた恋人が死んじゃうんだけど。」
(へぇえいがなんてめずらしい)
「へぇ、映画なんて珍しい。」
(だれとみたのかきけないきみのわるいくせ)
誰と見たのか聞けない、君の悪い癖
(ともだちがおんなにまちがわれてなんぱされたことがあって)
「友達が女に間違われてナンパされたことがあって、
(それがちょううけるはなしなんだけど)
それが超ウケる話なんだけど…」
(けつろんからはなしだすぼくのくせ)
結論から話し出す僕の癖
(なにもいわずわらうきみのわるいくせ)
何も言わず笑う、君の悪い癖
(さいごのさいごはきっさてん)
最後の最後は喫茶店
(あのろくもじがながれて)
あの、六文字、が流れて
(きづけばなぜかふたりともないていた)
気づけばなぜか二人とも泣いていた
(なんまんかいつかいふるされたあいしてるよりきみがほしかったものって)
何万回使い古された愛してるより君が欲しかったものって
(ずっともっとそばにいるということ)
ずっと、もっとそばにいる、ということ
(きっともっとことばにするということ)
きっと、もっと言葉にする、ということ
(ねぇこのふたりけっこんするんだって)
「ねぇ、この二人結婚するんだって。」
(ぼくはそのひもてれびをながめてた)
僕はその日もテレビを眺めてた
(そっかぁわたしたちもうそんなとしだよね)
「そっかぁ、私達もうそんな歳だよね。」
(みたいふりをしたぼくのわるいくせ)
見たいフリをした、僕の悪い癖
(しごといやなのやめちゃおうかなって)
「仕事嫌なの、やめちゃおうかなって。」
(べつにいいんじゃないってぼくはおもってた)
別にいいんじゃない?って僕は思ってた
(じょうだんわたしやめてもやることないしね)
「冗談、私、やめてもやることないしね。」
(いまならわかるあのひきみは)
今ならわかる、あの日、君は
(なつかしいしゃしんにあのひがのこってたんだよ)
懐かしい写真にあの日が残ってたんだよ
(うらみちのいたりあん)
裏道のイタリアン
(ふたりであるいてよくいったね)
二人で歩いて、よく行ったね
(かぞえきれないぼくのまちがいも)
数えきれない僕の間違いも
(つかいきれずのこったしゃんぷーも)
使いきれず残ったシャンプーも
(ぼくのわるいくせもきみはわかっていたんだ)
僕の悪い癖も 君はわかっていたんだ
(なんまんかいきみがめをつぶってぼくにいわないでくれたことばって)
何万回君が目を瞑って僕に言わないでくれた言葉って
(ずっとそっとそばにいるということ)
ずっと、そっとそばにいる、ということ
(ずっとずっとさみしかったということ)
ずっとずっと「寂しかった」ということ
(ふたりのえいがにかんぱいを)
二人の映画に乾杯を
