後悔役に立たず

(とけいのはりはきょうというおもりをぬぎすてて)

時計のハリは今日という重りを脱ぎ捨てて

(あすというひをむかえにいこうとみじたくをはじめた)

明日という日を迎えに行こうと身支度を始めた

(それでもまだこのりゅっくにはなにをつめていいかわからないわからない)

それでもまだこのリュックには何を詰めて良いか分からない　分からない

(ｙｅａｈ)

Yeah

(たいせつなのはなにをまなぶか？そこでなにをえるか？だけど)

大切なのは何を学ぶか？そこで何を得るか？だけど

(はたしてぼくはあすというひからなにをえれるかな？)

はたして僕は明日という日から何を得れるかな？

(むりやりにでもきみはぼくをたびにださせるきだね？)

無理矢理にでも君は僕を度に出させる気だね？

(かざってわらったえがおのうらにないてくずれたきみがいたんだね)

飾って笑った笑顔の裏に泣いて崩れた君がいたんだね

(なおもきみはわらってくれたねこんなぼくをささえてくれてありがとう)

なおも君は笑ってくれたねこんな僕を支えてくれてありがとう

(きげんぎれでいろがかわりはじめたじぶんがここにしぜんにいて)

期限切れで色が変わり始めた自分がここに自然にいて

(やつれたほおがなにかものがたりたすけはどこだ？かみはことばない)

やつれた頬が何か物語り助けはどこだ？神は言葉無い

(かすれたこえはなみだにかわってかってなかんがえあらいながして)

かすれた声は涙に変わって勝手な考え洗い流して

(あす、あさってかえるためにかれたこころこごえであいのゆくえどこへ・・・)

明日、明後日変えるために枯れた心小声で愛の行方どこへ・・・

(「こうかいやくにたたず」ってことばがおにあいなぼく)

「後悔役に立たず」って言葉がお似合いな僕

(かざってわらったえがおのうらにないてくずれたきみがいたんだね)

飾って笑った笑顔の裏に泣いて崩れた君がいたんだね

(なおもきみはわらってくれたねつらいおもいさせてほんとうにごめんね)

なおも君は笑ってくれたね辛い思いさせて本当にごめんね

(ときがすぎてもぼくはここからうごくきはない)

時が過ぎても僕はここから動く気はない

(きみがかざったえがおのかずはぼくがきみをくるしめたかず)

君が飾った笑顔の数は僕が君を苦しめた数

(それにいままできづかずにいたこんなぼくをもうどうにでもしてくれ)

それに今まで気づかずにいたこんな僕をもうどうにでもしてくれ

(おわれないけどおえない・・・。)

終われないけど追えない・・・。