一つのテーゼ
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歌詞(問題文)
(まるでわるいゆめをみたあとのように)
まるで悪い夢を見た後のように
(やさしいあさがきてほしいだけなのに)
優しい朝が来て欲しいだけなのに
(こたえはすべてきまっていたかのようで)
答えは全て決まっていたかのようで
(すなおでやさしいかれのこころだけはどうか)
素直で優しい彼の心だけはどうか
(のこりますようにこれいじょううばわないで)
残りますようにこれ以上奪わないで
(いのりをふんでざんこくなあさひはのぼる)
祈りを踏んで残酷な朝日は昇る
(かなしみのはてにさいた)
悲しみの果てに咲いた
(まっすぐなはなのように)
真っ直ぐな花のように
(いとわぬあいにことばをさがすけど)
厭わぬ愛に言葉を探すけど
(はてしなくみちはつづくそのさきで)
果てしなく道は続くその先で
(きみはなにをおもうだろう)
君は何を想うだろう
(たとえばもしちがうみちがあるとして)
例えばもし違う道があるとして
(はたしてそれはほんとうのしあわせなのか)
果たしてそれは本当の幸せなのか
(だれもわからずまたひとつのねがいがかなう)
誰も分からずまた一つの願いが叶う
(きぼうとぜつぼうのはざまで)
希望と絶望の狭間で
(なにをえらんでいくの)
何を選んでいくの
(こうかいだけじゃこえられぬよるもある)
後悔だけじゃ越えられぬ夜もある
(そのうたごえはかぜとなりさまよえる)
その歌声は風となり彷徨える
(あのこのねむりをとかす)
あの子の眠りをとかす
(きぼうとぜつぼうのはざまで)
希望と絶望の狭間で
(なにをえらべばいい)
何を選べばいい
(こうかいだけじゃこえられぬよるもある)
後悔だけじゃ越えられぬ夜もある
(だれもまよいかたをおとしたかげに)
誰も迷い肩を落とした影に
(とおくであかりはともる)
遠くで灯りは灯る
(かなしみのはてにさいた)
悲しみの果てに咲いた
(まっすぐなはなのように)
真っ直ぐな花のように
(いとわぬあいはみをつけるだろうか)
厭わぬ愛は実をつけるだろうか
(はてしなくみちはつづくそのさきで)
果てしなく道は続くその先で
(きみはなにをおもうだろう)
君は何を想うだろう
(わたしはなにをおもう)
私は何を想う
(あなたはなにをおもう)
あなたは何を想う