Dear My Tiara

(かぞえきれないほしのようにきらめくときを)

数え切れない星のようにきらめく瞬間を

(つみかさねてわかちあってここまできた)

積み重ねて 分かち合って ここまで来た

(ことばだけではつたえきれなくてもどかしくて)

言葉だけでは伝えきれなくて もどかしくて

(それでもいうよどうかうけとめてまっすぐに)

それでも言うよ どうか受け止めて まっすぐに

(あぁいまのぼくのおもい)

あぁ 今の僕の想い

(あなたがだれよりもそばにいて)

あなたが 誰よりもそばにいて

(みつめてくれたから)

見つめてくれたから

(それだけですこしずつぼくはつよくなれた)

それだけで 少しずつ僕は強くなれた

(どんなときもわすれないよ)

どんなときも 忘れないよ

(あのひであったえがお)

あの日出会った 笑顔

(あらたなあさがきてそれぞれのみちをてらしたなら)

新たな 朝が来てそれぞれの道を照らしたなら

(あるきだそうここでまたあえるそのひまで)

歩きだそう ここでまた会えるその日まで

(ときをこえてしんじることぼくにおしえてくれた)

時を超えて 信じること 僕に教えてくれた

(あなたが)

あなたが

(ふりつづけるあめはやがてはなをさかせる)

降り続ける雨はやがて 花を咲かせる

(あせらないでだいじょうぶさあおぞらまとう)

あせらないで大丈夫さ 青空待とう

(’’たいせつ’’はそうあたりまえじゃない)

''たいせつ''はそう当たり前じゃない

(だからこそ)

だからこそ

(このむねのなかともるせつなさをてわたすよ)

この胸の中 灯る切なさを 手渡すよ

(あぁきえてしまうまえに)

あぁ 消えてしまう前に

(あなたがこれからもかわらないぼくのたからものさ)

あなたが これからも変わらない僕の宝物さ

(そのままのかがやきをまもりつづけたいんだ)

そのままの輝きを 守り続けたいんだ

(せかいのはてにとどくひかりを)

世界の果てに 届く光を

(おくりつづけたいから)

送り続けたいから

(こころがまけそうでうつむいてまえをむけないときは)

心が 負けそうでうつむいて 前を向けない時は

(ふりかえろうぼくたちがあるいてきたみちを)

振り返ろう 僕たちが歩いてきた道を

(ひとつふたつおもいでだいてもういちどふみだそう)

ひとつふたつ 思い出抱いて もう一度踏み出そう

(ここから)

ここから

(むじゃきなゆめをみらいのちずを)

無邪気な夢を 未来の地図を

(ちがうけしきたくさんのいろで)

違う景色 たくさんの色で

(あぁえがきつづけていこうともに)

あぁ描き続けていこう 共に

(あなたがだれよりもそばにいて)

あなたが誰よりもそばにいて

(みつめてくれたから)

見つめてくれたから

(それだけですこしづつぼくはつよくなれた)

それだけで少しづつ 僕は強くなれた

(どんなときもわすれないよあのひであったえがお)

どんなときも 忘れないよ あの日出会った笑顔

(あらたなあさがきてそれぞれのみちをてらしたなら)

新たな朝が来て それぞれの道を照らしたなら

(あるきだそうここでまたあえるそのひまで)

歩きだそう ここでまた会えるその日まで

(ときをこえてしんじることぼくにおしえてくれた)

時を超えて 信じること 僕に教えてくれた

(あなたが・・・)

あなたが…