終焉逃避行
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あ | 3537 | D+ | 4.0 | 89.1% | 247.6 | 997 | 121 | 46 | 2024/10/25 |
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歌詞(問題文)
(しゅうやのまてんろうは)
終夜ノ摩天楼は
(つきのうらのこうこくもよう)
月の裏の鴻鵠模様
(かいとうそうとうそう)
解 = 闘争? 逃走?
(ならくをらくでいどう)
奈落を絡で移動
(いきおいままはしりぬけよ)
勢い侭、走り抜けよ。
(あおのしるしをゆうときは)
青ノ印を結う時は
(こきゅうをふかくりょうのめはとじて)
呼吸を深く、両の眼は閉じて。
(きょうせいきょうせい)
強制 共生
(だらくをさくでしこう)
堕落を搾で試行
(いきおいままきりすてていけよ)
勢い侭、斬り捨てていけよ。
(いのってただまっていれば)
祈って 只待って居れば
(なにかかわるかすくわれたきにでもなるか)
何か変わるか? 救われた気にでもなるか?
(いぜんねぎらいはかてになると)
依然 「労いは糧になる」と
(はきすてていった)
吐き捨てて言った。
(やいばかぜをきるよう)
刃、風を斬る様。
(うたかたにようおとのうずを)
泡沫に酔う音の渦を。
(めいきょうふるういんがをもとうぜんと)
明鏡振るう因果をも「陶然」と
(みきっていっそにげてしまえたら)
見切って逸そ、逃げてしまえたら。
(はなかすみとせつなのまち)
花霞と刹那の街
(さあきょうこくのとしへといそごう)
さあ、峡谷ノ都市へと急ごう!
(かずはやくにひゃくけいり)
数は約二百京里
(あしはうごく)
足は、動く。
(かこのしるしをぬうときは)
過去ノ標を縫う時は
(あいだをとめてきりゅうはふさいで)
間を止めて、気流は塞いで。
(きょうせいきょうせい)
矯正 共生
(くにくのさくでしこう)
苦肉の策で思考
(いきおいままきりきざんでいけよ)
勢い侭、斬り刻んでいけよ。
(ああ)
嗚呼。
(いのってただまっていても)
祈って 只待って居ても
(なにもかわらないそんなことはりかいしている)
何も変わらない?其んな事は理解している!
(いぜんつぐないはかせになると)
依然 「償いは枷になる」と
(さもくやしそうに)
然も、悔しそうに。
(かたなきみがいうよう)
刀、君が云う様。
(いましがたおおうつきあかりを)
今し方覆う、月陽を。
(やいばかぜをきるよう)
刃、風を斬る様。
(たまゆらにようおとのうずを)
玉響に酔う音の渦を。
(れいろうふるういんがをもとうぜんと)
玲瓏振るう因果をも「当然」と
(みきっていっそにげてしまえたら)
見切って逸そ、逃げてしまえたら。
(あみだくじとりそうのまち)
阿弥陀籤と理想の街
(さあきょうこくのとしへといそごう)
さあ、峡谷ノ都市へと急ごう!
(かずはやくにひゃくけいり)
数は約二百京里
(あしはまだ)
足は、未だ。
(あまおといざよいのつき)
雨音、十六夜の月
(ふとこのときをまちわびていた)
不途 此の時を待ち侘びていた
(あますことなくねがいは)
余す事無く願いは
(かなういま)
叶う、今。