SHIVER
歌詞(問題文)
(たとえおわることのないかなしみがあなたうばっても)
たとえ…終わる事の無い 悲しみがあなた奪っても
(はなれてゆくこころなどここにはないといって)
離れてゆく心など 此処には無いと言って
(かけよったせなかにといかけるあすがどんなかたちでも)
駆け寄った背中に 問いかける 明日がどんな形でも
(ゆるがなかったのはもうしんじることをわすれたくなかったから)
揺るがなかったのはもう 信じる事を忘れたくなかったから
(めをそらすくせもあいまいなかいとうもわらえぬうそも)
目を逸らす癖も 曖昧な回答も笑えぬ嘘も
(となりにいなければいみさえにじんでゆく)
隣に居なければ意味さえ滲んでゆく
(たとえおわることのないかなしみがあなたうばっても)
たとえ…終わる事の無い 悲しみがあなた奪っても
(はなれてゆくこころなどここにはないといって)
離れてゆく心など此処には無いと言って
(とおすぎたこのきょりをうめることばがみつからない)
遠すぎたこの距離を 埋める言葉が見つからない
(すぎさるきせつのなかでおいつけなくなることもしってたよ)
過ぎ去る季節の中で 追いつけなくなる事も知ってたよ
(おもいだすよりもわすれられないひびといえたから)
思い出すよりも 忘れられない日々と言えたから
(もうこれいじょうがなくてもうけとめれる)
もうこれ以上が無くても 受け止めれる
(どうかもどることのないときになみだをながさないで)
どうか戻る事のない 時に涙を流さないで
(わすれてゆくこころなどここにはないといってくれるなら)
忘れてゆく心など 此処には無いと言ってくれるなら
(うしないでしったふたりのあすにあなたがないている)
失いで知った二人の明日に あなたが泣いている
(やっとみれたすがおにはもうふれられない)
やっと見れた素顔にはもう 触れられない
(たとえおわることのないかなしみがあなたうばっても)
たとえ…終わる事の無い 悲しみがあなた奪っても
(わすれないでさよならがうそとおもえたひびを)
忘れないで「さよなら」が 嘘と思えた日々を
(ひとりきりでみたそらもすれちがうなかでみたゆめも)
一人きりで見た空も すれ違う中で見た夢も
(あのひのままなにもかわらずあなたのなかでいまもずっと)
あの日のまま何も変わらず あなたの中で今もずっと…